不動院からのお知らせ

今月の言葉

七月 文月(ふみづき) 「 花びらごとにその色が輝く 」
 

 
 6月中頃から大石不動院境内にある数十株の紫陽花(あじさい)の花が、鮮やかに咲いています。
花びらごとに色や形、品種、様々で美しい・・・
          
 違いを認めることはとても難しい。それは相手を認めると言う事である。
私たちは皆、他を自分の色に染めたい。そして満足する。だから、それを拒否する様な人は徹底的に排除しようとする。
 
 仲の良いことは素晴らしいことである。
しかしともすると、仲間以外の人を寄せ付けないようになりがちである。仲間は群れたがる。ここからトラブルが生まれる。
 
 日本人同士だから仲良くするのではなくて、誰とでも仲良くしなければならないのである。日本人だから、アメリカ人だから、いうのではなく、「人間だから」という立場が大切である。民族の問題でなく、その人その人には、その人なりの輝きがあり、光がある。国境を超え、民族を超えて輝くその人の人間性に素晴らしさがある。
 
和尚は、よく見るテレビで、「こんな所に日本人」世界中にいる日本人を探して逢いに行く番組である。
人生いろいろ、「みんな違ってみんないい」のである。
 

境内崩落箇所修復奉賛金のお願い

 近年益々増加の一途を辿る鹿、猪による参道破壊により、修復を重ねて参りましたが、先月からの大雨により、境内参道の各所に崩落が起き、大規模な修復が必要な状況となってまいりました。つきましては、対策の一環といたしまして、皆様からの奉賛金を受け付けております。お納めいただいた奉賛金は境内の参道、参拝所維持、修復のために大切に使わせていただきますので、何卒趣旨をご理解の上、皆様のお力添えとご協力を賜りたくお願い申し上げます。

大日如来の石像館建設設備への、ご賛同、奉賛金のお礼

 平成27年6月5日、大師堂横の本堂を見下ろす高台の岩陰にて、真言宗本尊である大日如来の石像が発見されました。
信者の皆様からの奉賛金により、周囲の整地、大日堂の完成を持ちまして、この度平成29年9月1日落慶法要を執り行いました。
建設にあたり、ご信徒各位、皆様に、この趣意にご理解、ご賛同、ご奉賛賜りましたこと、謹んでお礼申し上げます。

                 大石不動院住職 岡本俊光  世話人一同