大石不動院 年間行事予定

毎月の例祭

 
毎月18日 観音様の例祭

毎月21日 正御影供(しょうみえく)宗祖弘法大師の恩徳を報謝して営みます

毎月24日 地蔵様の例祭

毎月28日 不動明王ご本尊の縁日

おつとめの意義は、さんげ、さんぽうにきえして、仏教信者としての自覚を高め 
十善戒を守ることを誓い、菩提心を起こして悟りえの道に進むことを決意することにあります
 


大石不動院 年間行事予定

 
1月 元旦祈祷会

2月 節分星祭祈祷会

4月 春祭・花祭祈祷会

6月 宗祖弘法大師 降誕会(こうたんえ)

8月31日 八朔祭祈祷会(宵宮)・9月01日 八朔祭祈祷会(本日)
 

1月 元旦祈祷会

初詣 梵鐘(除夜の鐘)を 108つ打ち鳴らし、新しい年を向えます
元旦、本堂では護摩を焚いて、諸尊の護摩供養・今年の地域の安全・人々の様々な災難、苦しみを除く、除災・招福などを祈願します 。 「祈願の行事、修正会」 


2月 節分星祭祈祷会

「祈願の行事、節分会」 ひとり一人の当年星の福祉増長を願って、護摩祈祷をおこないます 
終了後、豆まきをいたします。郵便番号、住所、氏名、生年月日、電話番号を書いて事前に主務所まで申し込みが必要です


4月 春祭・花祭祈祷会

毎年、桜の花が咲く第一日曜に、大石観光協会主催のイベントが開催されます(年により花祭りと合同で行われる場合があります) 
亜熱帯トロピカル楽団による演奏会や、餅まき等で賑わいます。桜の開花時季は毎年異なるので、日程につきましては開催日が決定次第 、HPトップページのお知らせ、及び「和尚の掲示板」でお知らせします
 
本堂では、「加持祈祷」を行います 。人々のさまざまな現世利益的なお願いが叶えられるよう、諸尊の前に供物を供え、護摩法を修し祈念し、不動明王に祈ります

 
花祭り

4月 8日は「報恩行事、仏生会(花祭り)」 
花御堂の中にお祀りしたお釈迦様「釈尊誕生仏」に灌仏(甘茶とか五香水を灌ぐ)法会が行なわれます

 
6月 宗祖弘法大師 降誕会(こうたんえ)

6月に宗祖弘法大師 降誕会(こうたんえ)、青葉祭りとも言います 
弘法大師が、宝亀5年四国の讃岐の国多度郡の佐伯氏(母は阿刀氏)に誕生された日を奉祝する、慶賛法会です 

 
8月31日 八朔祭祈祷会(宵宮)

八朔祭りは、約 300年前から継承されている、風水害の除災、五穀豊穣、地域・家内安全などを祈願する祭りです

毎年8月31日が宵宮、9月 1日が本日
この日は立春の日から数えて 210日目の日、雑節の「二百十日」です「二百二十日」 
それに「八朔」と合わせて、台風がくる確率の高い厄日として古くから恐れられました 
  
八朔の八は 8月、朔は 1日、旧暦の 8月 1日のことです 
明治6年の改暦までは、旧暦の8月 1日に開催されていたことから、現在も名称は「八朔まつり」といわれています
加持祈祷とイベントが催されて、境内や国道沿いの広場一帯には、夜店70軒程が並び毎年賑わいます 

例年、石野木会メンバーによる「和太鼓の演奏」や、地元子ども会、女性、青年、老人会、踊る会などによる「手踊り」、しょんがい・東京音頭など催されています
毎年多くの協賛店のご提供頂き、新しい仕掛け花火が櫛田川の向こう岸で打ち上げられます

 
9月01日 八朔祭祈祷会(本日)

本堂では、31日~ 1日と連日、護摩木を焚いて五穀豊穣、地域の安全、家内安全、交通安全、開運招福などの加持祈祷が住職によって行われます