不動院からのお知らせ

 今月の言葉 7月 文月(ふみづき) 広い意味を持つ「 供養 」
 
 
和尚さん、「先祖の供養をお願いします」「自分は、故人の供養を毎日欠かさず行っています。」「お盆に施食供養をします。」など、普段何気な氏に口にする「供養」と言う言葉は、随分いろいろな意味や使い方がされているようです
 
 そこで、おもな「供養の種類」を上げると(二種供養)=①香(こう)華(げ)飲食(おんじき)を供える利供養(りくよう)②僧侶が読経や説法等により衆生(しゅじょう)を利益する法供養(三種供養)=①利供養②仏様の教えを実行し人々を幸せに導く行供養(ぎょうくよう)③仏様を敬い賛歎(さんたん)する敬供養(きょうくよう)
 
 それぞれに、これらを調えるのが最高の供養であるとされています
私たちが、線香やお花、灯明をともし、ご飯や、水とお茶を供えるのが、二種供養や三種供養の「利供養」であり、読経するのは「敬供養」にあたります
 
 また、僧侶に依頼して法事を行うことは「法供養」といいます
大きく分けて、故人に対するものと、僧侶や集った人々に対するもの。この二つになるわけです。

  不動院住職  岡本俊光 


大日如来の石像等、館建設設備、奉賛金のお願い
 
平成27年6月5日、大師堂横の本堂を見下ろす高台の岩陰に、真言宗本尊である大日如来の石像が発見されました
 
毎月参拝する信者の皆様が、発見された石像を洗い、現在はその場に立て、お祀りしています
仏像専門家の話では相当古い物と見られます
 
今回、発見された石像は、長年の経年劣化により、一部風化しており
石像の状態保全の観点から、お祀りする館を建設、整備することと致しました
建設ににあたり、ご信徒各位、皆様に、この趣意にご理解、ご賛同を承り
ご奉賛(ご寄付)賜りますよう、謹んでお願い致します
 

大石不動院住職 岡本俊光  世話人一同