不動院からのお知らせ


5月 皐月(さつき)
今月の言葉 「 奢(おごる)る者は 心常に貧し 」


 贅沢を好む者は、満足することを知らないから
気持ちが満たされることなく、不平不満を持ち続け、その心はいつも貧しいという意味です

 贅沢を好む者だけでなく、自分の才能や権勢などに得意になっている者
思い上がってわがままな振る舞いをするもの、分に過ぎて金銭を費やして派手に暮すものなどが
「奢る者(おごるもの)」であると説かれています
 
 「貧し」とは、普通は経済的に貧乏であるとか貧困であるという意味ですが
ここでは、「心が満ち足りていない、心に不平不満を持ち続けて、いつも貧しいとと言う事で
心が満ち足りている人は、「稲は実れば実るほど頭を垂れる」というたとえの様に「奢る者」とはならないからである

 不動明王の言葉が、拝んでいると、今月の言葉になっていました
なぜなら、不動明王は、この世に生きる全ての人々の幸せを願っておられるのですから・・・


                                                  不動院住職  岡本俊光


大日如来の石像等、館建設設備、奉賛金のお願い


平成27年6月5日、大師堂横の本堂を見下ろす高台の岩陰に、真言宗本尊である大日如来の石像が発見されました

毎月参拝する信者の皆様が、発見された石像を洗い、現在はその場に立て、お祀りしています
仏像専門家の話では相当古い物と見られます

今回、発見された石像は、長年の経年劣化により、一部風化しており
石像の状態保全の観点から、お祀りする館を建設、整備することと致しました
建設ににあたり、ご信徒各位、皆様に、この趣意にご理解、ご賛同を承り
ご奉賛(ご寄付)賜りますよう、謹んでお願い致します

大石不動院住職 岡本俊光  世話人一同