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 不動院からのお知らせ

今月の言葉

12月 霜月(師走) 「 孝行したいときに親はなし 」

          
 
「子を持って知る親の恩と」いうことわざがあります。
誰でもが子供を持ってはじめて、親が達者の内は随分と粗末にしたと反省し、いざ、これから孝行をしたいと思った時には、もう親はいないのです。
 
 これはどうにもならないことの例えになっています。気付くのが遅過ぎるのです。やっと親孝行ができると思った時には、もう親は死んでしまっており、この世にはいない。だから「親の生きているうちに孝行せよ」という仏教の教えです。
 
 今時、孝行せよとか、恩を思えというのは、古くさいと思われるかも知れません。これは人間の根源にかかわる問題です。
 仏教の根本となる教えの一つを「縁起説」と言います。なりよりも深く強いのが親子の縁です。
 

境内崩落箇所修復奉賛金のお願い

 近年益々増加の一途を辿る鹿、猪による参道破壊により、修復を重ねて参りましたが、先月からの大雨により、境内参道の各所に崩落が起き、大規模な修復が必要な状況となってまいりました。つきましては、対策の一環といたしまして、皆様からの奉賛金を受け付けております。お納めいただいた奉賛金は境内の参道、参拝所維持、修復のために大切に使わせていただきますので、何卒趣旨をご理解の上、皆様のお力添えとご協力を賜りたくお願い申し上げます。

                 大石不動院住職 岡本俊光