なかなかお邪魔できませんでしたが、ようやく見に行くことが出来ました。
そして、近くで草刈り中の村田さんが手を止めて来てくれました。
　遠目で見ていると青々と成長しているように見えましたが、シカさんが入って食い荒らしていったそうです。もち米の苗は美味しいそうで、真ん中付近がよく荒らされています。
　でも新芽が芽吹いていて、たぶん復活するそうです。
　村田さんたち農業を営む方たちには獣害対策は大変なことですし
食べられてしまったことが私たちに申し訳ないようにおっしゃっていましたが、こんな大自然の中で米つくりを体験させて頂いている私にとり、えっ！シカさんにやられた！すご〜い♪になっちゃいます、オアシス田はそれでいいと思います。村田さんも笑ってくれましたし・・・　
　電柵をしていても、ほんの少しの隙間を見つけて入り込む、しかもその場所はコンクリの壁面で下まで３メートルくらいはあるのに、飛び降りて、また飛び上がっていくなんて、シカさんたちも必死ですよね。秋になるとイノシシさんたちに狙われるそうです。いつもお世話していただきありがとうございます。