２００３．２．１８ かねてからの念願だったオホーツクの流氷を見に行くことが出来ました。
北海道で無ければ、あじわえない様々な体験に 心弾む旅でした。
ＪＲ知床斜里駅から北浜駅までのノロッコ号での車中のだるまストーブは、
遠い昔の小学校の頃が思い出され、 なつかしー！！
体験牧場では 牛の乳絞りやバター作りをし、
涛沸湖に飛来している白鳥にエサをあげたり
すっかり 童心に帰って楽しんできました。
窓から眺める樹氷の素晴らしさに大感激！！
最大の目的だった流氷も 流氷砕氷船おーろら号に乗り
がりがり大きな氷を割って進む素晴らしさに 堪能いたしました。
最低気温−２７度 最高気温−９度と
今まで経験したことの無い北海道の冬も
風が無かったのが幸いしてか 寒さは全く感じませんでした。
ただ足の先だけが 冷たかった。
ホテルも全館暖かく 家の方が よっぽど寒いねと
皆で話したものでした。
網走川沿いの樹氷
凍り始めてる摩周湖
おーろら２号より１号を写す
素晴らしい流氷
３月８日 全国押花研修会２００３に行って来ました。
盛り沢山の研修内容で、ついていくのがやっとの状態でしたが、
何とか楽しく 覚えてきました。
ぷくジェルを使ったスプンフォークや 防湿短冊セットは
生徒の皆さんも喜んでいただけそうです。
３月２０日 またまたとても楽しみな趣味を見つけました。
プリザーブドフラワーというものです。
プリザーブとは「保存する」という意味だそうで
長い間美しい花の姿を楽しめるそうです。
その花の造り方はまだおしえてもらっていませんが
生の花と同じ手触りでみずみずしさもあり
色が美しいのも 魅力です。
バラの花のアレンジです。
