寺子屋「かめい」
FEEL, THINK and LEARN
あなたの英語を勉強する理由は何ですか?
英語で何ができますか?
寺子屋かめいの
カリキュラム 2001年夏入学ご案内中
寺子屋「かめい」はこんな想いを持って、こんな寺子屋を目指します。
これからの時代を生きる子どもたちにとって英語を使える事は必要不可欠です。現代は、英語を話し、使いこなすということを特別な能力と考える時代では、なくなりつつあります。しかし、この日本でどれくらいの人が、英語を話し、使いこなせるのでしょうか?
日本の英語教育は、文法偏重であるために、日本人は、何年勉強しても、英語が話せないといわれて久しいのですが、文法が全く違う言語を文法をしっかり教わらずに、どういう場でも、話すことのできる英語が身につけられるのでしょうか?
日本人が国際社会で、活躍しにくいのは、英語力が劣るからだけでしょうか?
日本人は英語がしゃべれることが国際人のあかしだと思っていませんか?これからの子どもたちにそんな形で、英語を教えていてよいのでしょうか?
この寺子屋の講師は、みな、同じ高校をでてから、10年間、それぞれの道を歩みながら、今回、共に、この寺子屋で次代を背負う子どもたちと共に、勉強して行こうと考えたのには、幾つか理由があります。
- 国際化、世界化する社会で、英語を習得することは、それが「目的」ではなく、次のステップへの単なる「手段」であることを実感したこと。
- 自分の人生における決断のときに「英語力」が力であり、支えであったこと。
- 国際化、世界化の流れの中で、「教育」そして「地域」が見直されていること。
- 私自身が、経験や、知識を人に伝えられる年令になったこと。
- 訪れ、住んだ日本そして世界中の色々な場所の中で、やはり、松阪が好きであること。
そこで、私たちは、寺子屋「かめい」を、こんな寺子屋にしたいと思っています。
- 学校での学習を補う
- 学校では出来ないことを助ける
- 子供たちの外の世界‐『「学校」「学年」「年令」「国籍」をこえる友人』『大人』『地域』‐とのつながりをつくる
- 学校の成績を上げるだけではなく、『英語力』をつける
- 視野を広げる
存在となること。
学校の学習を補い、また、塾だから出来ることを子供たちと共に考え、学ぶ環境づくりを目指していきます。
偏差値による指導は行いませんが、実力をあげ、子供たちの人生設計の選択肢を増やすための英語指導、進路相談を行いたいと思っています。
岡山 桂子
1990 セントヨゼフ女子学園高等学校卒業
1991 米国イリノイ州イリノイカレッジ・立命館大学ジョイントプログラム留学
1994 私立立命館大学産業社会学部都市生活コース卒業
1988 インターナショナル・フェローシップ 高校交換奨学生留学
1991 セントヨゼフ女子学園高等学校卒業
1995 国立東京外国語大学外国語学部ポルトガル・ブラジル語学科卒業
1998 米国ピッツバーグ大学国際公共政策大学院 都市・地域計画修士過程卒業
1998 NPO ペンシルバニア日米協会 インターン 文化交流教育担当
寺子屋「かめい」までお問い合わせ下さい。入学願書など資料をお渡し致します。
〒515-0083松阪市中町1932(職人町通り)
/fax0598-21-0148(1月中21-7526)
email:terakoya@mctv.ne.jp
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