会誌95号掲載分以降、事務局にご寄贈いただいたものを収録しました。 「赤壁書架」へどうぞとのお手紙を添えて頂戴することが多くなりました。 大変ありがたく思っております。 研究紀要、創作、回顧録、句集、写真集など、ご出版の際には是非三重同工会館にもご恵贈いただければと思っています。ご協力お願いします。
◆絵画 中尊への道
岡田誠治(紡10回・S36卒)宮城県多賀城市在住
◆町人都市の誕生 いきとすい、あるいは知
令和4年3月刊 著者 呉谷充利(化64・S42卒) 中央公論美術出版 相愛大学名誉教授 建築史専門
日本の近代化を、商都大阪がどのように誕生し、町人の街として成長してきたか、歴史史料、近代文学までを視野に、上方と江戸/東京との文化的土壌を比較することで考察する新たなる都市論。
◆バルザック詳説
2020.1月刊 著者 柏木隆雄 (化60・S38 卒) 水声社
「人間喜劇」解読のすすめ バルザックの小説が、いま鮮やかに読み解かれる
◆なせばなる なさねばならぬ
2003年4月10日発行 著者 小泉孝亨(旧姓 池野) 化58・S36卒 八野ワークセンター印刷係
―きれいな学校 良い学校― ある田舎教師の回想録
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