３．２ ここ２〜３日 真冬の寒さに逆戻り とっても寒い。
でも庭の沈丁花が 一つ二つと 咲き始め
あまーくて うっとりしそうな いい匂いを運んでくれる。
春はそこまで来ているようだ。
３．３ 今朝病院から 電話があった。
手術の日が４月１日に決まったという連絡だった。
とうとう来たか・・・
１１月予約を入れてから４ヶ月 手術はいやなんだけど 待ちどうしかった。
これから 自己血を採るための 入院が始まる。
輸血用に自分の血液を保存しておくそうだ。
３月１５日から３日間と ２２日から３日間 ２回入院して 手術に備えることになる。
２９日から本入院。 2ヶ月くらいで退院できるかなぁ。
色々心配な事がい〜〜ぱい。 でも
そろそろ準備をはじめなくっちゃ！
⇒
１０日後
３．１４ いよいよ明日から入院の始まりです。
４月１日の人工股関節再置換手術に向け準備に入ります。
今は輸血で問題が起きないよう 自己血を保存するのだそうです。
どれくらい採るのか 体力は大丈夫なのか 色々心配な事がいっぱい。
でもすべては先生にお任せするしかありません。
今日は孫たちも来てくれ
「おばあちゃんがんばって！はやくよくなってまたいっしょにあそぼう！」って
応援してくれました。
「ばあちゃん がんばってくるよ。しばらくあそべないけどごめんね。」
家族が しかも主婦が病気するってことは、大変なことです。
おとうさん ちゃんとご飯炊けるかしら？ 洗濯もできるかしら？ 買い物は？そうじは？
あれもこれも心配です。
でも長男夫婦もてつだってくれますからね。おとうさんもがんばってね。
きっと早く良くなってかえってきますからね
３．１９ １５日から３泊４日の入院が始まった。
２日目若い担当医が帰り貧血を起こすといけないからと 車椅子で迎えに来てくださり
採血室へ。
なんだか本当の病人になった気がして いやーな気分になったが、
ご好意に甘えて乗せてもらった。
400ccの採血は思ったよりも簡単で７〜８分で採ることが出来た。
血管の細い人は３０分位かかるそうだから とても優秀と誉められた。
幸い貧血も起こさず
その結果 「２回目の採血は外来でいいよ。」との許しが出た。
１週間後の２３日 外来で400cc採ることになって 退屈な入院は免れた。
こんな採血くらいで どうして入院までしないといけないんだろう？？
でも もし 貧血で倒れたりしてたら こんな事は言ってられないんでしょうけどね。
３．２８ いよいよ明日から本入院の始まりです。
４月１日手術と 覚悟を決めていたのに 今朝また病院から電話。
手術室が空かないから４月５日に延期とのこと。 （でも明日の入院日は変更なし）
いやだなあ 何回も延期されるのって。
急病人優先なのかなぁ。
それとも 紹介状なしの人は後回しされるのかな？
なんだかひがみっぽくなってきた。
こんな気持ちで入院するのは すっごくみじめ。
明るく気持ちを切り替えて
あまり悪くないから 後回しでいいですよ。
ということにしておこう。
