保育方針

仏教精神を基調として立派な人間となる基礎づくりの保育をする。

  1. 生き物をいたわり、ものを大切にする。
  2. 友達と仲よく協同すること。
  3. 人に迷惑をかけないこと。
  4. 清潔の習慣を身につける。
  5. 心にうるおいと、思いやりのあるやさしさを養う。
 家庭的な雰囲気のなかで子どもたちが、楽しく元気に生活できるように日々の保育を行っています。 その中で地域とふれあい、園と保護者との信頼関係を大切にしていきたいと考えています。


保育理念

仏教精神に基づき、子どもの最善の利益を考慮し、心身とも健やかな育成のため、各種の保育事業に取り組み、入園児童、保護者及び地域への社会的責任を果たす。

"子どもの最善の利益"とは子ども一人ひとりを肯定的に据えて、発達過程を見通してかかわることを心掛ける。



基本方針

  • 家庭や地域社会との連携を図り、保護者の協力の下に家庭養育の補完を行う。
  • 子どもが健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
  • 養育と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもを育成する。
  • 地域における子育て支援のために、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言するなどの社会的役割を果たす。
  • 日常保育の中においても

  • 布施(奉仕)与えようものでも心でも
  • 愛護 語りかけよう美しい言葉で
  • 利行 尽くそう心を込めて
  • 同事 してあげよう相手の身になって