ラベンダー -Lavender-
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土づくり・・苦土石灰で中和しておく。水はけのよい土。赤玉、日向、腐葉土、粉炭などをつかって自分でブレンドした物を使うことをおすすめします。 (by 紫苑さん) 種まき・・春か秋に種をまきます、発芽に時間がかかるので直まきよりポリポットまきにします。※苗を植えた方がベター 植付け・・交雑しやすいので、挿し芽や苗を入手して植えたほうが確実です、風通しと日当たりがよいところを選び夏は半日陰にします、水やりは土が乾いてけらたっぷりやります、大株の植え替えは3月か12月にします。 ※挿し木は6〜7月 9〜10月が成功率が高いです。 肥料・・春と秋に1回ずつこけい発酵油かすをやる 収穫開花し始めたら葉を4枚以上つけて花茎を切り取って収穫、陰干しする。 料理つぼみが、ジャム、ティー、入浴剤に使えます。 ※ラベンダーは100種類以上あるそうです、育て方は種類・系統により異なります。 ※フレンチラベンダーとレースラベンダーは水をたっぷり、育て方がイングリシュ系とは全然違いますので注意が必要です。・・・育て方こちら |
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レースラベンダーは確かに他のラベンダーとは管理方法が違いますね。 むしろ乾燥させないように管理した方が良いです。 普通の草花と同じような感覚で栽培してください。 レースラベンダーは、名前や姿形のイメージとは裏腹に、結構強健です。 挿し木も付きやすいし、枯れてしまったと思っていても、しばらくしたら復活していたり…。 あまり神経質にならなくても良いかも。 ただし、耐寒性はないので、氷点下になるような場所には置かないように気をつけてね。・・・・・(byしおんさん) |
秋に季節外れの開花・・・「私もまだ試行錯誤なので適切なのか自信はありませんが、イングリッシュラベンダーは2期咲きの性質があるので今ごろ咲く事があります。これを咲かせるか剪定するかですが、株のことを第一に考えるなら剪定が一番です。でも、おそらく蕾の数も夏のように沢山ではなく数本が上がっている程度だと思いますので、花を楽しむために咲かせても良いと思いますよ。ただし、結実するほどに花をつけたままにしないで早めに切ります。あるいは、咲き始めたら花穂から下がって一番上の葉のすぐ上から切って花瓶にさして楽しんでも良いでしょう。 |