焼海苔の製造工程2

保管倉庫から、出庫した原草を工場ヘ入れます。 焼海苔(味付け海苔も同じ)の場合、のりを同じ生産者名、 同じ重量等に選別し、供給機に入れます。 供給機>金属探知機>異物検出器>焼釜>カウント・マシン>コンベア->自動シール機> 印字機>金属検出器とラインでつながっております。


金属探知機は金属,非鉄の設定をし、 範囲外は下のコンベアーに流れます。異物検出器では、異物(藁ゴミ、エビ,その他)と、 形状(破れ,穴、角カケ等)規定外は上下に排出します。 そのハネだしは再検査して良いものは再び供給機にいれます。


*次のページへ