むし歯のできやすい時期と場所
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むし歯は、早期発見、早期治療が大切です。 さらに、これからは、むし歯にならない為の予防が大切です。 |
(日本歯科医師会提供の8020日歯TVよりビデオがご覧になれます)
3歳から6歳までの子どもの歯![]()
6歳以降の学童期の歯![]()
フッ化物によるむし歯予防![]()
・乳歯をむし歯にしないために
乳歯は大人の歯に比べて弱く、酸に侵されやすいのです。乳歯が生えそろっても哺乳びんがなかなか止められない子どもの場合には、リスクは非常に高くなります。お母さんが、しっかり歯を磨いてあげましょう。また、乳歯は虫歯の進行が非常にはやいので、気づかない間に大きな虫歯になってしまい、痛くなることがあります。3〜6ヶ月ごとの定期検診をお勧めします。
・6歳臼歯を大切にしましょう
永久歯の生えはじめの時期もむし歯になりやすく、とくに6歳臼歯は、かみ合わせにとって大切な歯です。ところが生え終わるまでに長い時間がかかり、弱く、汚れやすい時期が長く続きます。そのため、むし歯になりやすいのでシーラントという歯の溝を埋めてあげる方法が虫歯予防や初期の小さな虫歯に対して有効です。
・子供の歯を虫歯から守りましょう
◎むし歯予防の原則
細菌を取り除く・・・毎日の歯ブラシで歯についた細菌の塊(プラーク)を取り除いて下さい。
砂糖を減らす・・・甘いお菓子は、お子さんの大好物です。これを全く食べさせなくするのは、無理ですが、取る量を減らすことは出来るのではないでしょうか。
時間を減らす・・・食事やおやつは決められた時間に取り、何回もの間食で甘い物が口の中に残る時間が長くなることのないようにして下さい。
歯を強くする・・・カルシウムなどの栄養を十分に取り、フッ素を利用して、むし歯になりにくい歯にしましょう。
◎むし歯の予防には、フッ素が有効です
フッ素は、歯の結晶構造を強化して、酸に対して解けにくい構造にします。この作用は萌出したばかりの早い時期がより有効です。なぜならば、生えてきたばかりの歯は、石灰化が不十分で虫歯になりやすいからです。乳歯では、2〜3歳、永久歯では歯の生え始める6歳以後の早いうちに行うのが有効です。
◎むし歯の予測テストむし歯になりやすい人とむし歯になりにくい人がいます。
むし歯菌の活動性を調べるテストとむし歯に対する抵抗性を調べるテストを行うことによりその人に応じたむし歯の予防をすることができます。