竹上まさと松阪市長
8年間の実績

新型コロナウイルス感染症への対策

これまで誰も経験したことがない、コロナ禍への対応!

市民向け

  • 「コロナに負けるな!松阪みんなの商品券」「コロナに負けるな!キャッシュレス還元事業」など様々な事業を適時適切に実施。

事業者向け

  • 「小規模事業者を支える持続化支援補助金」「肥料高騰下支え」「中小企業電気代高騰対策支援」など様々な業種へ、迅速かつ適切に実施!

ワクチン接種

  • 医師会、多気郡3町と協力した体制を構築

子育て・教育

子育てを強力に支援して、少子化に歯止めを

GIGAスクールでは、LTEモデルのタブレットを全ての児童生徒へ導入!

  • コロナ禍においても、学びを止めない対応が行えた!

未来を切り拓く学力向上タスクフォースを作り学力の向上を図った!

  • 学力調査H26年→R4年:最大8.4ポイントUP

教育環境の充実

  • 全校普通教室にエアコンを導入
  • 小中学校のトイレを洋式化改修
  • 放課後児童クラブの増設
    (H26:39クラブ817人→R5:41クラブ-1391人 R5.4.1時点)
  • コミュニティ・スクールの推進
  • 民間プールを活用した学校水泳を開始
  • 家庭の事情によって学力に格差がつかないよう、生活困窮世帯の小学6年生と中学生を対象に「学習室」を開始
  • 小学校における英語教育を充実
  • 「北部学校給食センター」の供用を開始
  • 不登校児童生徒支援員を増員し、中学卒業後も途切れのない支援を実施
  • 「羽ばたけ子どもたち!チャレンジ応援事業」で将来の夢の実現を応援
  • 県立松阪あゆみ特別支援学校との交流、共同学習を推進
  • 「学校生活アシスタント」を増やし支援をさらに充実
  • 将来社会に貢献する人材を育成することを目的として原田二郎奨学金を創設
  • コロナによる不登校の増加に対して「いきいき学校プロジェクト」をスタート

健康センター「はるる」を拠点に松阪版ネウボラを実施!

※ネウボラとは、「相談の場」という意味で常に相談できる体制を言います。

  • 妊娠中から子育てまで途切れず支援を実施!
  • 松阪版スマートフォン対応「子育てアプリ」を配信、パパママ教室・新米ママ教室等を開催!
  • 「はるる」で実施する検診等についてはインターネット予約を開始
  • 「産婦健康診査」を開始し、産後も安心して子育てができる支援体制を充実
  • 「産婦健康診査」を開始し、産後うつの予防や育児の不安軽減につなげ、産後も安心して子育てができる支援体制を確保
  • 「はるる妊婦カフェ」「ふたごちゃん・みつごちゃんサロン」の開設
  • 「はるる遊ぼうDAY」を日曜日にも開催
  • コロナ禍に対応した「オンライン母子健康相談」「オンラインプレママ教室」を開催

医療関係の充実

  • 子ども医療費の負担軽減(0~6歳)と高校生世代まで助成拡大
  • 病児・病後児保育を市内2か所に拡大
  • 小学生のフッ化物洗口と中学生へのピロリ菌検査の実施
  • 休日夜間応急診療所に土曜日の深夜帯を創設。安定した「一次救急の診療体制」を確立
  • 各種ワクチン接種の助成を拡充
  • 保育園や認定こども園での体調不良に対応し、病児・病後児保育施設へ送迎サービスを開始
  • 医療的ケア児への送迎に係る交通費の助成制度を新設
  • 治療により定期予防接種の効果が期待できない方への任意予防接種費用の助成

子ども施策の充実

  • 子ども局の創設と組織統一(保育園・幼稚園・認定こども園を同一部局化)
  • 保育園の新設・拡充による定員増 →(699名定員増 R5年度着工分含む)
  • 一時預かり保育の確保(2か所 → 9か所)
  • 子ども発達総合支援センター「そだちの丘」の創立
  • 保育士確保のために、就職一時金、勤続報奨金や修学支援金の創設。さらに「保育士の宿舎借り上げ」や「子育て経験者など多様な人材の活用」を支援
  • すべての公立幼稚園で3歳児保育、給食を開始
  • 春日保育園新園舎運用開始
  • 待機児童対策として、0歳児から2歳児を専門に保育する小規模育事業所を民間公募し運用開始
  • 全公立保育園で炊き立てご飯の提供と紙おむつの園での処分により保護者の負担を軽減
  • 多様化する働き方に対応するため、21時までの超延長保育をスタート
  • 預かり保育が可能な幼稚園を10園に増園
  • 潜在保育士への就職準備金や勤続報奨金等の拡充
  • 3人目以降の子育てを応援するワンモアベイビー支援事業を実施
  • 養育費の履行確保推進のため、公正証書作成等に係る補助金を創設
  • 児童相談所へ職員を派遣し連携体制を強化
  • LINEやメールで相談が出来る「まつさかスク・スク子育てメール相談」開設
  • 潜在保育士の登録制度を新設
  • 離婚による養育費の履行確保のための公正証書等の作成促進補助金および養育費保証契約の促進補助金の創設

カーボンニュートラルへの取り組み

自治体としてのCO2削減

  • 本庁舎など4施設へ太陽光パネルを設置
  • J-クレジット制度の活用
  • 温室効果ガスの排出量の抑制等を推進する実行計画策定
  • 市施設にEVスタンドを設置

市内の中小企業への支援

  • 対応方法や理解を深めるセミナーの開催
  • 省エネ最適化診断、省エネ機器・再生エネルギー導入支援

産業・経済

市長自らトップセールス、豊かな暮らしと職場を創生

豊かな産業の育成

  • 新たな企業の誘致:新たな4企業の進出など立地協定を締結(28社)
  • 産業支援センター、林業支援センターを開設
  • 「中小企業ハンズオン支援事業」の創設。市内の中小企業1社を選定し、試作品の改良やマーケティング、販売促進など切れ目なく伴走支援し、企業の経営力向上を目指す
  • 経営管理が行われていない森林について、市が仲介役となり森林所有者と担い手をつなぐシステムを構築
  • 産業支援センターや市民活動センターが入居する「カリヨンビル」を購入
  • 新産業用地の確保に向けスタート
  • 松阪産材の高付加価値化や新築時の活用へ補助金を交付し、需要を拡大
  • 獣害に強く収益が見込める薬傷作物に実証実験
  • 女性起業家支援ネットワークの構築
  • 市内中小、小規模事業者への経営基盤の強化支援
  • 新規創業、担い手発掘の環境整備

まちづくり

安全で活気のあるまち、お年寄りや障がい者にやさしいまち

安全への挑戦!「災害時の人的被害ゼロ」の実現に向けた取組を推進

  • 地域防災計画の見直しで、避難困難地域の抽出
  • 「防災情報・被災者台帳システム」を導入。発災直後の被災者支援体制を確立
  • 大規模災害を想定した防災小冊子を全戸配布。津波避難地域ごとに避難場所や避難経路などをまとめた「地区津波避難計画」を策定
  • 産官連携により災害備蓄用非常食「フリーズドライ米」を共同開発
  • 「総合雨水対策10ヵ年戦略事業」など、津波避難や風水害への対策を実施
  • 津波避難タワーを2か所に建設し、津波避難困難地域を解消
  • 防災意識の高揚を図るため、10月の第4日曜日を「松阪防災の日」に制定
  • 防災啓発冊子「災害にそなえるVer.2」を全戸配布
  • 交通事故撲滅の取組として、主要市道の白線の引き直しを行った
  • 開発許可の権限移譲を受け、効率的で快適なまちづくり進めた
  • 高齢ドライバーに向けた、ドラレコ運転診断を実施
  • 特殊詐欺等の被害防止を図るため、機器購入の補助制度を創設
  • 総合雨水対策10か年戦略事業を継続し「床上浸水ゼロ」に向けた対策を実施
  • 防災行政無線デジタルシステムの基盤整備により、情報伝達手段の多重化・高度化に対応

地域力をさらに充実

  • 鈴の音バスの新規路線の創設。地域が主体となって運営する「デマンド型タクシー」を支援
  • 三世代の同居・近居を支援する補助事業の創設
  • 「市民大学講座」開講
  • 「お元気応援ポイント」事業開始 高齢者のボランティア活動に保険料負担軽減のポイントなど
  • 防犯カメラ設置補助金の創設
  • 高齢者の救命活動を素早く行えるように「救急医療情報キット」を配布
  • 県内で初めて、“松阪弁”で号令をかける「ご当地ラジオ体操」を制作。市民の皆様に“笑顔と健康”を届けたい
  • 「犯罪被害者支援窓口」を開設。犯罪被害にあわれた方やご家族の方を多角的にサポート
  • 市民の幅広い助け合いを積極的に実践する「新福祉会館」をオープン
  • 「松阪市版エンディングノート」の作成(※エンディングノートとは、高齢者自身が元気なうちから、自身の気持ちや考えを整理し、残される家族や友人などに思いを伝えるツールを言います。)
  • エンディングサポートを開始
  • 中心市街地における観光スポットなどに‟フリーWi-Fi”の提供開始
  • 空家等対策係を設置。不良空家等の除却費用の助成を開始
  • 狭あい道路の解消を促進し、測量費等の補助を開始
  • 「地域おこし協力隊」を積極的に募集。中山間地域の活性化、移住・定住を促進
  • 奈良県宇陀市や東吉野村と連携し、交流人口の増加をめざした取組を開始
  • 市立図書館と連携し、学校図書室を地域に開かれた図書室に整備
  • 43の全ての地域で、住民自治協議会がスタート
  • 身近な相談を地域で受け止める「福祉まるごと相談室」をスタート
  • 「豪商のまち松阪 観光交流センター」をオープン
  • 「まつさか移住交流センター」を飯南産業文化センターへ開設
  • 地域おこし協力隊による、地域資源の掘り起こしと情報発信を強化
  • 地区市民センターおよび地区公民館のコミュニティセンター化の推進
  • 田舎暮らしと温泉が楽しめるサテライトオフィスをオープン
  • 「まつさか香肌イレブン」プロジェクトの始動
  • 小津安二郎松阪記念館を歴史民俗資料館2階にオープン
  • 松浦武四郎記念館をリニューアル
  • 超高齢社会に向けた、新たな地域公共交通計画の策定に着手
  • インバウンドを見据えた国際交流員によるSNSなどによる海外への情報発信
  • 「成年後見センター」を開設し、相談や制度の活用を支援
  • 市負担による認知症高齢者等個人賠償保険をスタート
  • 解体補助や、まちなか空家利活用促進制度により、空家の流通を促進
  • 空家の解体にともなう、固定資産税の増額分に対する助成金を創設
  • 三井高利生誕400年、三井越後屋350年記念事業を実施
  • 電子冊子「旅色」を活用し新たな手法によるPRを実施
  • 「お肉のまち」としてPRを開始
  • 公民館にWiFi環境を整備

新しい行政の形

  • 「松阪新電力株式会社」を民間企業と共同で設立。ごみ処理施設「クリーンセンター」で”ごみ“を燃やしてできる電気を中心に公共施設へ供給開始
  • 「豪商のまち松阪」中心市街地土地利用計画の策定。観光交流拠点施設の整備など、観光客の増加にも対応し、文化的で活気のある暮らしやすいまちづくりを推進
  • 松阪駅西地区複合施設計画のワークショップを開催。幅広い年代にわたる参加者の意見を集約し計画を策定
  • 林福連携による広葉樹苗木の生産モデル事業の開始。地元産クヌギなどの苗木づくりを支援し、林業と福祉施設が連携しながら、苗木の安定供給と障がい者雇用の創出
  • 夜間に観客を入れずにレースを行う「ミッドナイト競輪」を開始
  • 松阪市以南の自治体(6市10町)が連携し、若者定住に向けた地元就職支援に対する取組を開始
  • 民間事業者等から公民連携につながるユニークな発想や提案を、幅広く一元的に受ける窓口「共創デスク」を設置
  • 超高齢社会に向けた方向性を検討していくため、外部有識者等による「超高齢社会対策検討委員会」を設置
  • 「豪商のまち松阪 観光交流センター」と「旧長谷川治郎兵衛家」「旧小津清左衛門家」「原田二郎旧宅」の4施設について、一体的な指定管理者制度を導入
  • 「ふるさと納税」のお礼に地域色を前面にした多彩な返礼品(638品目)を紹介。寄付金額は年間14億8千万円を突破
  • クラウドファンディングの活用(ユニバーサル遊具の設置や児童養護施設退所者への助成等)
  • 駅西地区複合施設計画を民間事業者に公募・契約締結までの業務を委託し推進
  • 松阪市以南の6市10町による、若者定住に向けた求人サイトを構築
  • サウンディング市場調査を実施し、施設のポテンシャルを最大限引き出すとともに民間活力を導入
  • 32の施設を指定管理者により運営
  • 「みえ松阪マラソン」等へ企業版ふるさと納税を活用
  • 公民連携窓口「共創デスク」を通して様々な分野の連携協定を締結(R2-8件、R3-2件、R4-3件)

スポーツの推進

  • 市長杯スポーツ大会の拡充(H26年度:4種目→H31年度:21種目)
  • 全国大会等で優勝・準優勝した場合、その栄誉を称えて松阪駅に横断幕を掲揚
  • 県内初の「公共スケートパーク」をオープン
  • ディキャンプ場を含めた松阪総合運動公園が完成
  • スケートパークの入場者数9万人を達成
  • 県下唯一のフルマラソン「みえ松阪マラソン2022」の開催

市役所改革

市民のための市役所に

行政改革

  • 大規模な組織改正(15部局→9部局)
  • 数値目標を用いた評価制度を導入し、新しいPDCAサイクルに挑戦
  • 公共下水道全体計画区域の見直しにより約520億円の整備費を削減
  • DXの推進に向けたデジタル未来戦略局を新たに設置
  • 会議録作成支援システムなど、AIによる業務の効率化
  • 公共施設マネジメントシステムを導入し、将来の負担を見える化
  • 未来投資基金積立金の創設
  • 過疎地域持続的発展基金の創設
  • 総合計画等の評価に、外部有識者による評価委員会を新たに設置
  • 松阪市版成果連動型民間委託事業の実施

公共サービスの充実

  • 全国のコンビニで証明書類発行
  • 平日20時まで窓口を開放
  • 「おくやみコーナー」の創設
  • 市役所1階に高齢者・幼児の窓口を移設
  • 市役所内に「ハローワーク就労の広場」オープン 子育て中の働き先の相談等
  • 「自治体総合アプリ」を導入し、市民ニーズに合った情報をタイムリーに発信
  • 国民健康保険の県一元化により、保険料を引き下げ
  • さらなる利便性の向上のため「書かない窓口」を新設
  • 窓口での「キャッシュレス決済」を導入(R2県内初)
  • クリーンセンターを第3日曜に開場
  • おもいやり駐車へ屋根を設置し誰もが更に利用しやすく
  • 市役所本庁へ授乳室を設置
  • 「まつさかナビ」のプッシュ通知機能による迅速な双方向の広報を展開
  • 創造力を生かした職員提案制度から様々な提案を事業化
  • 土日も利用可能な「マイナンバーカードセンター」を設置
  • 申請書や届出書(約9割)への押印を省略
  • ネットでの公共施設予約やコンビニ支払いなど、施設予約の利便性を向上
  • 窓口やスポーツ施設の混雑状況がスマホで確認できるサービスを開始
  • 市街地の中央を通る「幸中央線」を新たに創設
  • 鈴の音バスで、交通系ICカードやバスロケーションシステムが利用可能に
  • 行政手続きのオンライン申請総合窓口「ちゃちゃっと手続き」開始
  • ホームページをより見やすいものにリニューアル
  • 授乳室、キッズコーナーを設置

市民の声を聴く

老若男女と語り合う機会を積極的に。
あらゆる機会を通じて市民から意見をうかがう機会を作っています。

語り合うことから生まれる未来

  • 市内の全5高校を訪れて生徒と語り合う
  • 市内11中学校でエアコン・トイレなど教育課題を中心に意見聞き取り会実施
  • 市内36小学校で子ども政策を説明するとともに意見聞き取り
  • 総合計画策定に向けた「未来を語る会」や「超高齢社会と向き合う」を実施
  • NPOやボランティア団体、子育てグループとも懇談
  • 中学校や専門学生から直接意見を聞き取り
  • 地域に出向いた回数 → 2,500回
  • 松阪市内の隅々まで出向いて市民の皆さまの意見を聞きました → 300回
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