はがきを出してきました！

　１日に、おじいさん、おばあさんへのはがきを西野々町にある郵便局まで歩いて投函しに行ってきました。９時４０分頃にたんぽぽ組さんに元気よく「行ってきま〜す！」を言って園を出発しました。「一年生になったらこうやって歩くんやよな〜。」などと友だちや先生と話しながら佐久米町の中を通って歩いていきました。「早くはがきを出したい！」という思いもあり、随分早いスピードで歩いて片道２０分ほどで郵便局に到着しました。

　郵便局の方に「こんにちは。」とあいさつをし、せっかくの機会なので郵便局の人から、はがきがどのようにおじいさんやおばあさんのところに届くのかを教えてもらいました。その後、一人ずつ「おじいさん、おばあさんにはがきが届きますように。」という思いを込めながら投函しました。

　投函していると、ちょうど郵便配達員の人がバイクに乗って手紙を配達しているところに出会いました。帰り道にも忙しそうに手紙を配達している配達員さんに何度か出会い、「たいへんやな〜。」などと話している姿がありました。郵便局の方に、「明日か明後日にははがきが着くよと思いますよ。」と聞かせてもらい楽しみにしている子どもたちです。そろそろおじいさん、おばあさんのところへはがきが届いたのではないかと思います。

園長先生に読み聞かせをしていただきました！

　１日に、園長先生に読み聞かせをしていただきました。遊戯室に集まって待っていると、園長先生が大きな太鼓を持って来てくださいました。「大きな太鼓やな〜！」「何に使うの？」と今からどんなお話が始まるのかワクワクしている様子の子どもたちでした。

　今日のお話は、モーリンス・センダック作『かいじゅうたちのいるところ』という絵本でした。あばれん坊のマックスが王様になり、かいじゅうたちと踊ったりする楽しいお話です。園長先生が、話の中でかいじゅうの声を太鼓に響かせながら話すと、「がぉぉーがぉぉー。」という声が部屋中に響き渡り、子どもたちは聞き入っていました。それぞれが想像を膨らませながら、歓声を上げたり驚いたりして楽しい時間を過ごしました。

　また園長先生が読み聞かせをしてくださるということで、とても楽しみにしている子どもたちです。