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  不動院からのお知らせ

今月の言葉

5月 皐月(さつk)
「 法供養はお経の功徳。 」

 
僧に依頼して法事を行うことを「法供要」と言います。
お経は、お釈迦様の説法を滅後に弟子達が記録したもの、更には後世の人達によって解釈が書き換えられたものも含め、膨大な量となりますので、各宗派は、そのうちの一部のお経を所依の経典として用いています。
 
いま日本で読まれている漢字のお経は、インドから中国へ伝来し翻訳されたものと、中国で祖師方々によって作られたものが伝えられています。また、日本で宗祖が説かれた和文のお経も作られました。
 
インドから中国に伝わったお経は、翻訳の際に、インドの言葉を音訳したものと、意訳したものと2種類が成立しました。
「般若心経」や「観音経」など、漢文に意訳された経典は、お釈迦様からの教えを文字で直接理解できる経典です。
 
陀羅尼(だらに)等は音だけを文字に写したもので、呪文(じゅもん)として唱える事によって霊力があると信じられ 珍重されています。
 
大石不動院本堂にお参りし、境内の石段を上がった所に大師堂「弘法大師座像」と薬師如来坐像」が祀られています。
そこへお参りして「般若心経」「光明真言」など唱えて下さい。また、不動滝及び修験道役行者座像にも参拝してください。
 
「般若心経」や「光明真言」などを7回~21回 何度も繰り返しお経を読むことは、宗祖の教えに触れ、霊力にあずかる大事な修行のひとつです。

                 大石不動院住職 岡本俊光