第2回市民懇談会での質問による野呂市長からの回答を検証いたします。 会場からの質問に断片的に回答いただきましたのでご報告いたします。 |
Q:先般農と匠の里シンポジウムがあったのになぜ出席されなかったのか? | |||
野呂市長の回答 なんで出られる日程の時に開催しないのか?あんまりかってな言い方はやめといてほしいと思います。 そもそもインターネットを見ますと、表彰式に出るとか出版記念会(去年の秋から約束していたものですが)へ出てこっちへ出てこないのはけしからん等と言うような事を言われても甚だ迷惑な話であります。したがってやられるのは結構であります。しかし、私に出てこいと要請をするからには、事前に相談もあってどういうやり方でどういう目的で、いつ何処でどういう風にやろうよというご相談からあってしかるべきものだと。これは市長と市民とかそういう風なことではなくて、少なくとも人間対人間のルールとして当然のことだと思っております。 野呂市長の発言を聞く NEW |
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野呂市長宛 シンポジウム講師派遣について (お願い) 秘書室 女子職員に手渡す 2/2 11:30 |
市会議員宛 シンポジウム講師について (お願い) 市会議員3名に発送 2/2 17:30 市会議員1名は手渡す |
全市会議員宛 シンポジウムについて (ご案内旁々お願い) 2/16 ポスト投函 |
市会議員3名宛 シンポジウムの講師について (お願い) 速達にて発送 2/19 午後 |
「農と匠の里計画」を再検討する市民の集い」からこれまでのシンポジウム開催までの流れと書類の提示を受けましたのでご報告いたします。当初シンポジウム開催を1月中に予定していたが、市当局より「シンポジウムはやめてほしい」との要請を受けたとの事。正式書類を出すまでには関連部署との打ち合わせ等もたびたび行われたとの事でありました。そして野呂市長宛には正式に書類(左端)として2月2日付け書類を2月2日に市役所市長に届けたが残念ながら市長不在の為、秘書室女子職員に手渡したとの事でした。 ではなぜ市民懇談会にて野呂市長は上記赤字の発言をされたのでしょうか? ×1.秘書室 女子職員が市長に渡さなかった。・・・考えられない←秘書室 女子職員はちゃんと受付けた事がわかりました。 ×2.野呂市長に届かなかった。・・・秘書室 女子職員から上司に書類を渡し、その人物が市長に書類を渡さなかった・・・考えられる。この場合、市長は正式な書類を本当に見ていないので、上記赤字発言はもっともだが、この場合は、だれが市長に書類を届けなかったかが問題になります。←ちゃんと関連部署に回覧されていました。 ○3.野呂市長に届いていて書類は知っているがしらんふり・・・考えられる。この場合、市長は正式な書類を見ているにもかかわらず、市民懇親会に参加している人にはこの事はわからないので、上記赤字発言をした。←市長の書類確認の検印があり、野呂市長のウソ発言が発覚!・・・なぜウソ発言までしてシンポジウム欠席の正当化をするのでしょうか?正面から松阪市の事業を受け止め、反対・問題有るという市民に対して、説明・説得しないのか、いや出来ないという事でしょうね。 なお、「農と匠の里計画」を再検討する市民の集い側も、3月26日に市長宛文書を中山秘書室長へ提出したとの事。(市長発言に関する抗議文書)・・・これにも返答や謝罪が無いようである。(この文書も市長は見ているのか公開請求の予定です。) |
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情報公開請求の結果、野呂市長は市民懇親会(松阪市民の前)でうその発言をしたことが証明されました。 文書は正式に受理され、市長の印が押してありました。あれだけ大勢の市民の前で「うそ」を言う野呂市長に憤慨しています。 名誉毀損と人権侵害での対抗処置を検討しています。 こちらからその文書を見て下さい。野呂市長の検印がしっかりと押してあります。 (この検印も誰が押したかの請求をする予定です。) 皆様はこの文書を見て、どういう目的で、いつ何処で行うことがわからないのでしょうか? あなたはこんな野呂市長の発言許せますか? |