市町村合併市民説明会
2003/12/10


だいぶ、サボっていた随想を書くことにした。 市町村合併における議員の身分については市長に説明をさせるわけにはいかず、議会の正副議長、合併特別委員会の正副委員長で対応することとなった。 説明会に出席する度に、出席された市民の皆さんからは、在任特例1年4ヶ月を使うことに対し反対の厳しい意見を頂く。
 私は2年間この委員会に席を置き議員の身分については合併即選挙という自論を唱えてきたが、議会の多数により松阪市議会として在任の適用を決め、また他の4町も同意見として集約がなされた。 説明会には特別委員会副委員長という立場で、1市4町の議会を代表し説明することとなるため、自論は押し殺し4町の民意の尊重を説明した。 中には議員不要論やボランティアでやれとの声も出るが、このことは、議会(議員の仕事)の説明責任を怠ってきた議員にも責任があるのではと考える。







倫理実践宏正会
2003/8/6



 知り合いから紹介され、当会の大きな集会にだけ参加させていただいている。 朝の誓いに「今日一日 人の悪を言わず 己の善を語りません」というフレーズがある。 大事なことだと考えるが、政治家にはこれを守ることが大変難しい。 年2回発行の後援会だよりは、「私は議会でこのような質疑を行ない、このような成果をあげました」と支持者に報告を行う。 このことは己の善を語ることであり、これをしなければ支持者には活動が見えず、支持はいただけない。 議会報告は己の善を語ることになるのだろうか・・・・







イラク新法
2003/7/27


  イラク国内に自衛隊を派遣する「イラク復興支援新法」が可決された。 先進国が復興に手を差し伸べることは当然のことであるが、残存勢力の残る危険地域に派遣される自衛隊、隊員とその家族の心境は穏やかではないはず。 国連決議に基づく要請とはいえ日米安保による保障の代償である色が強く、米国の石油利権も見え隠れする。 ここにきては、政府は十分な現地調査により自衛隊員の安全に万全を期してほしいと考える。







会派視察(コミュニティーバス)
2003/7/25


 7月22日から24日にかけ山形県酒田市、新潟県三条市を視察した。 今回の視察はメインテーマがコミュニティーバスについてであり、両市の先進的政策を学んだ。 以下に報告書の所感の一部を紹介したい。


報告書 所感(抜粋)


今回視察した2市については共に成功した事例であり、松阪市への導入を考える時、大変参考となる。 両市に、路線とバスの数に違いはあるが年間経費は、酒田市が5,600万円、三条市が1,500万円となっており、市民サービスとの比較において許容範囲であると考える。 ただ両市とも、庄内交通、越後交通の理解と協力から成り立っており、三条市で運行している越後交通は15年度200万円を超える赤字運営となるが、地域に根ざした会社になろうとする強い社風による協力が窺える。
  市民の反応は共に良く、サービスがあるのが当然で、それ以上に路線数の増や延長の要望がある。 益々の高齢化を迎えようとする今、高齢者の足の確保と公共交通の空白地解消の意味から早期実現が必要であり、そのためには、多くの成功事例の調査や委託先の検討を進めなければならない。







ハイドロテラリュウム
2003/7/6


 選挙期間中ほったらかしだった水槽の掃除をした。 水草が生い茂り、水中ポンプは作動しなくなった水槽にメダカが元気に生息していた。 雨の降る日の外での作業は一時間半に及んだが、きれいさっぱりした水槽に泳ぐメダカには心が和む。






代表質問
2003/6/17


 本日は会派代表質疑を新下村市長に行った。 90分程であったが、選挙期間中訴えてきた私の政策である、民間委託の推進、補助金事業の見直しについて質疑を行ない、松阪市は今後義務的経費にメスを入れこの2つの改革を実施するとの確約をいただいた。 政策が実現することは、議員にとって大変喜ばしい事だと実感している。







体重
2003/5/1
 選挙はダイエットに効果がある。 65kgの体重は2ヶ月で4kgの減、4年前の7kgの減から思えば少ないが、ハードな仕事であることは間違いない。







街頭演説会
2003/4/26

  駅前で街頭演説を行う。 演説は駅構内バリアフリーの下りに入り、JRがエレベーターの設置に難色を示しているとの演説をしようとして「待てよこれを言うとかえって反感を買うかな」と考え話題を変えることにする。 後から周りのスタッフから、どこまで言うかひやひやしたとの話があり。 熱くなっても、ブレーキを忘れてはならない事を実感。







個人演説会
2003/4/11

  聴衆者は多い方がいい。 しかし、3人でも手は抜かない。 しっかり相手の反応が分かり、かえって良いところもある。 選挙に掛け算は無く、一つ一つの足し算である。 私の政策に同意をいただく支持者が一人でもいるのなら、出かけていき政策を聞いていただきたいと思う。







檀家回り
2003/1/4



 政治の世界では後援会のお宅を訪問することを檀家回りといいます。 1月4日・5日、服部後援会長と一緒に久保山自治会での年始のご挨拶回りをさせていただきました。 冷たい風が吹きすさぶ中での訪問でしたが、服部会長には意外な面を発見しました。 それは490軒ほどの自治会ですがそこで飼われている犬の名前をほとんど知っているということです。 会長宅も犬を飼われており、散歩の際の会話が自然とそうさせるのだと思いますが、たいしたものだと感心しました。







忘年会が続きます
2002/12/25


  12月のこのシーズンは議員にとっては肝臓勝負の時期となる。 3連荘4連荘は当たり前、睡眠不足との格闘となる。 決して体に良くないことは、わかっているがこれも議員の活動だと勝手解釈をしながら今日も足は愛宕町へと向かいます。







鈴の音会
2002/4/21



 私の後援会に女性だけの会がある。 先日松阪の歴史を勉強したいとの声があがり、松阪木綿センターの田畑先生を迎え3回の講演をいただくこととなった。 市町村合併が進む中、松阪の先人が何を考え後世に何を伝えようとしたのかを知ることは大事なことだと思う。 2回の講演が終わり、ユーモアを交えた分かりやすい講演に毎度感心させられる。 お忙しい中お引き受けいただいた、田畑先生に感謝。







パソコンが壊れた
2002/4/20



 立ち上げようとすると、いきなり文字化け画面、キーに触ると電源が落ちる。 先日ウイルスに侵入され退治したつもりでいたがその影響か? 早速サービスセンターに電話するが混雑していてなかなか出ない。 呼び出すこと十数回、やっと出た技術者に説明し指示どおり対処する。 10分程度で無事復帰。 ウイルスの影響ではなく、起動プログラムが不安定になっているとのこと。 技術者が神様に思えた。 やれやれ、バックアップはこまめに取らねば・・・







通学路改修要望箇所の立ち会い
2002/4/18
  徳和小学校の通学路で改修箇所の立ち会いがあった。 子供たちが通う道には案外危険が多い。 信号機のない横断歩道、崩れ落ちそうなたんぼ道、増水すれば危険な水路等、大人の感覚ではどうってことない道も重いランドセルを背負った低学年の子供には大変危険である。 将来を担う子供たちに、事故が有ってはならない。 危険箇所に対する認識が薄く改善の術を知らない子供たちには、我々大人が子供たちの目線でしっかりチェックし、危険箇所は早急に改善すべきだと思う。 立ち合いに集まった、警察、学校、地域自治会の皆さんはそのことを真剣に考えている。







代表質問
2002/3/25


 一般質問は過去5回行ったが、今回は初めて代表質問を行う機会を得た。 持ち時間は100分、たっぷりあると思っていたが、質問を始めると意外と短い。 市長の答弁に対し一つずつ詰めていく、角度を変え、視点を違えて再質問を行うが市長もなかなか「分かりました実行します」とは言わない。 持ち時間を示す時計は淡々と過ぎ、自然と言葉も厳しくなる、残り時間4分、質問を終える。 少し詰めたらなさは残ったが私が意図する内容はほぼ伝えられたと思う。







ある視察先で
2002/2/6


 「うちのこれ(市長のことを親指を立てて)は言い出したらなかなか聞かなくて」 これは視察先某市の担当の言葉で、聞いた私は「えっ」と言ったなり言葉が出なかった。 市役所内での職員同士の会話ならいざ知らず、他市から来た議員に対しては、あまりにもフランクすぎないかと思う。 職員とのコミュニケーションが足りないのか、政治主導型の市長なのか分からないが、組織の一員としてこの発言はいかがなものかと思う。 改革の陰にはある程度の軋轢が発生するが、万人が認める先進的な政策であるのなら時期の尚早は別にして前向きに取り組みたいものである。







視察
2002/2/6



先進市に学ぶため委員会と会派の視察が年何回かある。 最近では各市がホームページを開いており知りたい行政内容についてはある程度参考となる。 しかし、市の広報であるホームページには良いことばかりが書かれており現地で聞くと以外とがっかりすることもある。 また、政策推進にあたっての苦労話や裏話は現地でないと聞けないし、施設の視察は見ないと分からない。
 情報は入手しやすくなったが、面と向かっての聞き取りと自分の目で確かめないとわからないことが多い。 百聞は一見に如かずと言うがホームページをいくら見ても現地での説明(聞き取り)の方に分がある。







一問一答方式第2段
2001/10/8

 

  議会の質疑、答弁の内容はすべて記録され議事録として残されます。 またこの議事録は各市民センターや公民館で自由に見ることができます。 前回、一問一答方式のことを書きましたが、再質問以降は原稿があってもその通りにはいかないため、話し言葉が多くなります。 議場の雰囲気的としては話し言葉のほうが聞き取りやすく、リアルに感じますが文章として後で読むと、こんなことを言ったかなとか、少し激し過ぎたかなと思うことがあります。







一問一答方式
2001/10/6


  この9月議会から、松阪市議会も質問の時間制が導入され、それに伴い再質問以降、一問一答方式が許されるようになりました。 従来は、1回目にすべての質問を行い理事者側もすべての答弁を行います。(ここまではいっしょ) その後もすべての項目に再質問をし、また答弁を受けるという式でしたが、今回から答弁に対する質問以降は各項目ごとに再答弁を求められるようになりました。 (国会の委員会質問のようなイメージとなります。) 従来は全ての項目を詰めていくのが難しく言い足りなかったり、答弁漏れもありましたが、それが無くなったかわりに、質疑していく中で答弁よっては質問の切り口も変わってきます。 つまり市長を始め理事者の答弁が意に適ったものかどうかを確認しながら次の、質問を考えていくこととなりますのでかなり神経を使います。 ただ傍聴いただく方にはリアルでわかりやすい議会となったと思います。







意見書に対する考え
2001/07/10



 今議会では二件の意見書(市議会で決議し国に対し書面で要望する事項)が提出されたが私は以下の理由で反対をした。


道路特定財源の堅持を求める意見書

この制度は、戦後焼け野原となった都市や道路を復活させ、最低限の国民生活を確保しようと、昭和28年に制定された制度であり、制定後50年がたとうとする中でその有りようも見直す必要もあると考える。 国政でも、これを見直そうという動きがあり、この意見書はそれに対する、地方からの反対のリアクションである。 しかしこの見直しは道路整備に対する財源を地方に下ろさないという見直しではなく、財源を自由に使えるようにしようという改革であり、道路が未整備であれば道路整備にも使うことも可能であると考える。 また福祉が遅れている地域は福祉の充実にも当てる事ができ、フレキシブルに、自由に使える財源の方が、より使う側の自由裁量が生まれる事となり、これは地方分権の財源委譲にもつながるものと考える。


地方交付税削減反対に対する意見書

松阪市における財政は大変厳しい状況にあり、それにもまして国の財政は瀕死の状況にあるといっても過言ではない。 国の「交付税特別会計」は2000年度末で38兆1318億円という多額の「借金」を抱え込むこととなり、政府は、これに対する再建の一環として地方交付税の削減を打ち出そうとしている。 われわれは市民であると同時に国民であり、松阪市が良ければ国は倒れても良いという考えは成り立たないのである。 ただ、地方分権の推進の中で権限委譲とともに財源委譲も必要であるという、論争があり、それは最大の税収項目である個人所得税と個人住民税の見直しの中で国と地方の配分のありかたを大いに議論すればよいことだと考える。 無いものねだりや、総論賛成、各論反対では行政構造改革は進まないと考える。







ボランティア団体に招かれての挨拶の中から
2001/07/15


 私はボランティアという言葉を聞くと思い出す童話がございます。 「傘地蔵」の話であります。 貧しい老夫婦が笠を作って、お爺さんがそれを町へ売りに出かけますが、その日はさっぱり売れずに帰ります。 そのうちに雪が降って来てきまして、村はずれまで来ますと、六体のお地蔵さまの頭の上に雪が積もっております。 お爺さんはその雪を払いのけまして、笠をかぶせてやります。 家に帰って、その話をしますと、お婆さんは、それはいいことをしてくれたと、たいへんよろこびます。 お金はないし、寒いから早く寝ようと蒲団に横になると、お地蔵さまが笠のお礼に宝物を持って来たという話であります。おじいさんにとって、傘は商売の大事な商品でありますから簡単に人にくれてやるわけにはいかないのでありますが、それにもましてそれを必要とする方がいるのなら、(この場合は地蔵様でしたが)これを施そうという心がボランティアではないのかと思います。 そして施しをした、この傘とはボランティアでは時間であったり、労働であったりするのだと思います。







マームにて
2001/04/25



 フロアーの遠い所から手を振る人あり、困った覚えが無い。 だんだん近づいてくる、思い出せない。 前まで来てしまった、とりあえず頭を下げるが、誰だったか? 「元気やった」後ろから声がした。 私の関係者ではなく、たまたま知り合い同士の間に挟まれただけ。







民間企業と行政
2001/04/21


 民間企業と、行政の一番の違いは数値的目標の有無だと思う。 目標値とは、「いつまでに何をどのレベルまで実現する」という値である。 達成のためには具体的政策の策定と中間期における状況の把握が必要であり、また時には政策の見直しなどもフレキシブルに行いながら邁進の努力を行う必要がある。 最近、行政にもこの目標値を適用しようとする動きがあり、三重県では行政評価システムをすでに導入している。 松阪市においても導入しようという市長の考えであり、大いに期待するところであるが、馴染まないシステムのため、その導入には摩擦も多いことが予想される。しかし自主財源5割を切った市の財政状況を考えると、ぜひ早期導入の必要性があり、より良い行政評価システムの構築に向け議会、議員もバックアップと提言をしていきたい。







議員の車
2001/04/18
  議員になるまではT社の車に乗っていた、しかしご支援いただく企業ならびに組合がN社の関係の会社であり、これではいけないと、乗り換えた。 購入はご支援いただいた車屋さんからとし、契約はこれまたご支援いただいたリース会社からのリースとして納車された。 一台の車で3支援先に少し義理が立ったことになる。 めでたしめでたし







会派と役選
2001/04/16

  会派の必要性とは何かと問われれば、同じ考えや政策を持つ議員同士の政策実現のための集団であり、議会運営をスムーズ且つ効果的に行うため必要であるというのが優等生的回答だと思う。(議員全員が自分の思いをそれぞれ議場で発言していては、議事が進まなく特に予算審議、市長の所信表明等大事な質疑は会派代表で行われる。) 派閥人事が横行して役選のための派閥でないかというご意見をいただいたりもする、私は当選以来、市民クラブという会派に所属しているが少なくともこの会派においては、そのようなことはなく、市民のため大いに議論を戦わせ市政の方向性を見出そうとする努力は怠らない会派だと思う。 役選、については会派にとらわれることなく、個々の議員が一番ふさわしいと、思う候補に一票を投じるのが当然であり、市民クラブはその縛りも持たない会派である。







議員の徒競走
2001/04/14


 一般質問の順番は松阪市では、受付順となっている。 定例議会の初日に議案の上程があり、議案に質問しようとする件名が無いことを確認してからの通告となる。(議案にある場合は、一般質問ではなく議案質疑の中で質問を行う。) 一般質問は、毎回十数人が行うが、時には同じような質問となることもあり、早い順番の方が重複部分の割愛等の配慮を考えなくてもよく、やりやすい。 また、支援者の傍聴にもおおむね発言時間がわかれば来てもらえやすい。 そのため、一日目の議案上程議会終了後、議場から議会事務局までダッシュして通告書を届けることとなる。 もちろん議場や廊下を猛ダッシュするわけにはいけないので(学校で廊下は静かに歩きましょうと習ったはず。)平然を装いながら足はかなり速く動いている。 徒競走というより競歩というべきか。







要望
2001/04/13

 議員にはさまざまな要望が寄せられる。 お応えできることとできないことは、はっきり申し上げているが改善しなければいけないと感じても法律だとか予算の都合でどうにもならないことも多い。 これまでの、要望で一番たくさん方に喜んでいただけたのは、愛宕町交差点の矢印信号の取り付けである。 朝夕の交通渋滞、無理な右折の解消に寄与できたと思う。







一般質問と通告
2001/04/12



  議員の一番の仕事は、市民の声を代表して議会で発言することであるが、その最たる発言が一般質問であると思う。 私は、これまで2年間で4回の質問をした。 質問の件名については事前に通告する決まりとなっているが、内容まで知らせる必要はなく、議場で理事者側とおおいに議論を交わすことだと考えていたが、それは誤りであることに気づいた。 質問の通告をすると各部が質問内容について、確認に来るが私は内容を教えてあげることにしている。 議場だけでやり取りをすると、先方に質問の真意が理解いただけなかったりまた、数字的説明を求めるときは席上に資料が無かったりで、議会の進行を妨げることにもなる。 質問をする目的は自分の考える政策の実現であり、理事者を困らせることではないのである。 通告から、質問までの数日が理事者との勝負だと思う。   




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