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日 時 | 平成21年7月9日(木) |
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時 間 | 午後7:00開演 | |
会 場 |
松阪市 市民活動センター |
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住 所 |
松阪市日野町788 |
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会 費 | 2,000円(講演会) | |
茶話会 | 1,000円(うちの茶の間) | |
( 神渡良平先生と語る会) |
「演題」 〜天に棄物なし〜
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新刊案内 『一粒の麦 丸山敏雄の世界』 倫理運動の創始者・丸山敏雄は万人が幸せになる法則を発見した人であり、今をときめく倫理法人会の産みの親です。京セラの稲盛和夫会長は、「私よりも努力している人は大勢いらっしゃる。しかし、その努力が必ずしも報いられていないのは、ただがむしゃらに努力しているからだと思います。天地の公理をわきまえて努力してこそ、実を結ぶのです」とおっしゃっていますが、その天地の公理、ゴールデン・ルールこそ、丸山が説く「万人幸福の栞(しおり)」だと思います。 丸山が苦節の人生を経てつかんだゴールデン・ルールを考えてみていただけたら幸いです。 |
1948年鹿児島県生まれ。九州大学医学部を中退後、新聞記者や雑誌記者などの職業を経て、作家に。
38歳の時に脳梗塞で右半身不随になるが、懸命なリハビリによって社会復帰を果たす。
このときの闘病生活から「人生は一度だけ。貴重な人生をとりこぼさないためにはどうしたらよいか」という
問題意識が作品の底流となった。日本文藝家協会会員。著書には「安岡正篤の世界」「人は何によって
輝くのか」「マザー・テレサへの旅路」「野に在る覚者たち」など。