過去ログ2025_4(10-12)



11/14 短い一日

北の知人から郷土の名峰に雪が降ったと便りが来た。冬支度は済んだとか。さり気なく俳句を添えて、元気そうでうれしい。4日のつるし柿の写真を見て「とっくに出来あがったよ」だって。

陽が短くなって一日が余計に早い。若い時は一日中動いて一日経つのが早かったが、今は何もしないのに一日が終わる。こんなに早くていいの!、と恐怖すら感じる。大体起きるのが遅い、自動的に朝食も遅い、簡単に新聞読んでちょっと熊のテレビ見て、それでももう昼前。簡単に昼しても、ウザウザとコーヒー飲んでテレビ見て、2時なのにおやつ、4時ごろ腹減って手の届く物を食べて、買物でも行こうものなら帰ってきたらもう暗い。風呂へ入ればもう寝る時間。今日は何した? 、何もなし。だから寝つきは悪い。

AIに「一日を長くする方法」を聞いたら、若い時と同じように活動的に過ごすこと、だった。分かっちゃいるが出来ない。だが、やった人は歴史上でも現代でも何人もいて長生きしている。逆だ、長生きした人は短い一日を生きていない。今どき特に長生とも言えないが、俳優の仲代達也さんが92歳で先ほど亡くなった。『人間の条件』には影響を受け、『用心棒』には凄いと驚嘆。この人の一生など全く活動的、自分など85歳は不相応な長生きで恥ずかしい。帳尻合わされないかと冷や汗が出る。(18:00)


11/11 もう冬?

気がついたら蚊がいない。猛暑のため冷房の部屋に入り放っなしで、蚊に刺される暇がなかったと言っていい。熱中症を恐れ庭へ出ることもほとんどなかった。そしていつの間にか蚊の活動時期は過ぎたのか見当たらない。こんな夏は珍しい。用心して買い足した蚊取り線香がひと箱余っている。塗るかゆみ止めも。庭の様子もいつもの夏と違って何か寂しい。いつもなら枝葉や草が茂っているはずだが猛暑で勢いがない。例年の正月用の葉ボタンでも植えてみようか。少し多い目に。

変なのは気温も同じで、温度計より肌感覚の方がはるかに寒い。20℃あれば人間に最適のはずだが寒い。着る物はもちろん今までより多く着ている。堪らずコタツも出している。だいぶ以前のことだと思うが妻と「秋も10℃を切ると寒いね、コタツかストーブを出そうか」と言ったことを覚えている。テレビで街行く人を見ると冬の装束ではないから、自分だけが高齢になって寒く感じるようになったのか。高齢になると寒暑に鈍感になると言うが逆。これも老年期の一時的な経過で、いずれ気温の変化に対応できなくなって病気を呼び込むか。体の外からと中からと翻弄される。安穏であってくれ!(11/12 18:14)


11/08 やっと扇風機

扇風機を仕舞う。いつまでも暑い夏に用心して、とうとう昨日まで扇風機を出し放っし 。こんなに遅いのは初めて。3台の扇風機を掃除して物置に仕舞う。これでやっと夏が終わる。経験したことのない命がけの暑い夏で、子供の頃は夏を楽しんで遊んで良かったなとつくづく懐かしい。温暖化の影響だと言うから来夏も同じか。とすればまた熱中症か。老化は進んでも若くなることはなく、どうしたら良いやら。

近くの公園は秋景色。どんぐりの実がびっしり。拾おうと手を伸ばしたら根が出ていてそのままに。種の持つ生命力は凄い。(07:00)


11/07 体重が戻る

秋晴れです。去年より遅れるツワブキの花が伸びて、干し柿も表面の水分がなくなり色が濃くなってきた。我が家も秋の訪れ。

昨夜と以前、体重を計ると3回55kgで一致。猛暑で3kgほど痩せた体重が、夏前の本来の自分の体重に戻る。体が戻ると気持ちも落ち着いて自分を取り戻したよう。先月の下旬ころから意識して一日の食べる分を増やした。10時と15時のおやつも菓子パンや餅にした。食べたようになるものだ。

朝起きるとき背中が痛い。服を着て起きてしまえば治まる。それに立つ・歩くときはまだシャンとしていると思うが、座ると背中が丸まってグシャッとなっていることに気づく。亡父の背筋は生涯ピンとしていた。あれは努力だったのか、と思う。意識して気をつけて、背筋を伸ばすしかない。

背中が丸くなるとやはり圧迫骨折の心配がある。時たま背の丸まったおばあさんを見かけるが、背骨の圧迫骨折だという。放っておいても自然に直るらしいが辛かろう。骨を丈夫にするため毎朝あまり好きではない牛乳を飲むことにしている。年取ると嫌なことを強制される。トホホ(9:14)


11/04 柿を吊るす

近所から渋柿を貰って、子供のとき手伝って以来、ほぼ70年ぶりに皮を剥いて干す。初めての作業だと言う妻は、甘い干し柿になると思えないと面白がっている。ハサミで葉を取り、ヘタのあたりを包丁で水平に切り落とし、皮むきで切り落としたヘタ側から枝に向かって皮を剥く。二人がかりで約1時間かかる。(7:57)


11/01 ふらつき

早や11月、異常な猛暑だった今年も残るカレンダーは2枚。例年並みに気温も下がって朝は外気温14℃。昨日の「転倒は・・」に補足。夜中や起床時の起き抜けに布団の上を歩くとバランスを崩して転びやすい。布団の上と侮(あなど)ってはいけない。高齢者には骨折するに十分な衝撃だ。ヒョロけて柱やコンクリにドンもある。背骨や下半身に響くから寝たきり状態に一直線。布団の上は四つん這い、立つなら床や畳の上を歩くこと。それに昼はコタツ布団につまづくこともある。こけた拍子に、が怖い。スリッパを履き損ねてヒョロけることもある。スリッパを目で見て、手で回りに釣らね乍ら履くこと。幼児並みの細心の注意だが、体力は幼児に負ける。

転倒の原因としてふらつきも考えられるが、ふわふわと浮いているような感覚の浮動性めまいである。それが視力や聴力の低下、内耳の平衡感覚の衰えなど身体のバランス機能の低下によるものか、小脳や脳幹という脳神経系のものか分からない。今のところ病気や薬害、極端な生活習慣の偏向とは考えにくく、老化を原因とする全体的な症状と考えるほかない。したがって治療法もない。ただ動かないと悪化し、軽い運動をすると多少軽減する。(20:38)


10/31 転倒は死に直結

骨粗しょう症が心配なら転倒も心配。転倒は高齢者の不慮の死の原因の一番、交通事故死の4倍とか。病死と同じく事故死も充分注意が必要。転倒は80歳以上になるといつどこで起きても不思議はない。しかもダメージは大きい。動かなければ転倒しないが、体は動かさないと転倒しやすくなる、という不条理にある。転倒で怖いのが骨折、簡単に折れないように骨を丈夫にしておく。転倒の6割は家の中で起きるという。転倒しそうな場所を点検しておくことも必要。和洋室の境目のような段差のつまづきにはスリッパを使うことで防ぐ。

日常生活では、またぐ、飛ぶ、急ぎ足(走る)、階段などどうしても体を動かす必要がある。そのために逆にそれら生活上の最低限の運動を億劫がらずに積極的にやる事で、意識なく体を動かすことが大事。その上で体操(ストレッチ)・散歩が出来れは上々。一日中座ったまま動かずでは体が固くなり、少し体が傾くだけで足が出ず腰が回らずこける。体を動かすことに意を使わず生きてきたが、高齢になるとそうはいかない。努力が必要になる。(20:51)


10/28 カルシウム

昨日と今朝は気持ちのいい秋晴れ。自律神経の不調を調えるのに良いからと、ヒヤシンスと共に朝日を浴びる。5分ほどでは効果ないか。古いファイル(day1965.csv)に25歳の時の身長(職場の健康診断か)を見つけた。最近(60年後)のデータ(市民病院の診断)と比べると

身長は 5.5cm も縮んでいる。体重は増えているが、禁煙を契機に5kg増えて55kgが常態だったから実は少し減っている。さらに夏バテか 2025/09/28 に 53.2kg を記録している。体重の増減はあるものだが身長の低下は問題。高齢による許容は-2cmらしい。背が縮む一番厄介な問題は骨粗しょう症を疑わねばならないこと。この夏から起床時に背中が痛いのも、背骨の圧迫骨折を想起させる。体重は昨日54.5kgで、8月末まで戻している。

付け刃(つけやいば)ながら朝に牛乳を飲み、おやつに煮干しを噛んでいる。カルシウムを取り込むビタミンDを摂取すべく日に当たるようにしている。生憎曇りの日が多くて・・(14:24)


10/26 雨続き

秋雨前線が列島に沿って横たわり、鬱陶しい毎日が続く。でもこの湿気のせいかベランダの日影に放って置いたヒヤシンスが、緑色の点のような芽を出している。慌てて水に浸したが果たしてどうなるか。秋の気温になると不足だったキンモクセイの花が良く咲いた。花びらが散って木斛(もっこく)の葉に落ちて、あたかも木斛の花が咲いているよう。(11:39)


10/25 孫娘の結婚

気温が下がると、上(うわ)の空だった全身の感覚が戻ってきて復調、自分を取り戻したような安心感。すると酷暑で鳴りを潜めていた持病の耳鳴も戻ってきて、明け方に目覚めて居直って起きている。睡眠時間は切れ切れを足して5時間、今5時半。室温は20℃、外気温は東の空がぼんやり明るい程度で温度計が読めず。冬のジャンバーを羽織っている。

下の孫娘が横浜市で結婚式をしたと、次男がスマホで写真を送ってきた。どれもホンワカとした明るい色彩と満面の笑顔に包まれている。自分の結婚、子供の結婚、遂に孫の結婚、一生の時の流れとそれぞれに自分の立場。今回は遠距離と華やかさに遠慮して出席を断った。むろん健康状態も。爺を大事にしてくれるが、一緒に住まなかった孫とはどこか遠くてホッとしている。結婚できる人の少ない現代、普通の人生を求める孫娘に感謝し、恵まれむことを祈る。(06:00)

夜は明けたようだ。曇り空で雨が降ったか庭が濡れている。外気温は16℃。(06:30)


10/22 寒い寒い

今朝は20℃を切って19℃、寒くて実感12月並み。テレビでは東海地方各地15-16℃台とか。昨夜は足が冷えて寝られずアンカを使う。予報通り夏→冬の様相。昨日上着を出してセーターと一緒に3枚着込んでいます。それでも手足が冷えて寒い。外は小雨が降り続いています。

HDDが余裕なくデータを整理したものの古いメールも含んで削除してしまい、今必要なメールがありません。デジタルのデータは完全に消えますから怖いです。やはり紙で残すのが賢明です。ただ置き換えるだけでも膨大な量になります。最低限のデータは紙で残るもののそれだけでも大変。本棚一段と押し入れにB4バインダで3冊。効率のいい方法はない物か。データ整理法はいくらもありますがいずれもPCを使う方法。せいぜいファイルを整理するバインダーくらい。この方法は保存するだけなら間に合うが、探すとなると思うようにいかない。昔はやった梅棹忠夫『知的生産の技術』のカード法も現在はどうなんだろう。結局最後は整理がつかない、で立ち往生したことはある。

電車の切符ならいつまでも残り、臨場感を持って振り返ることができる。デジタルカード式だと手元に物としての残らず(いずれ消える)、思い出のよすが(縁)ともならない。捨てれば何も無くなり、空疎な味気ない思いだけが残る。(17:40)


10/16 四季は2季に

14日の朝方に青空で喜んだものの、前後ずっとどんより曇り空ないし小雨でうんざり。どうしても運動不足になって気分も沈みがち。昔(コロナ以前)なら秋雨前線と言って夏と秋を分ける小粋な季節指標、今は荒れ気味の不安定な天気で、名もなき迷走の季節不明。

毎年今ごろになるときれいな紫の花をつけるヤブランが、今年は全然咲きません、二カ所とも。株自体は異常なく葉は例年通り繁っています。余所のを見ても花が咲いても異常に小さく少ないですね。猛暑だった異常気象のせいでしょうか。樹の陰に育つ草花ですから暑さに弱いのかも。猛暑だとよしずで日影を作る必要がありそう。金木犀が遅まきながら花を付けています。でも咲いてはすぐ散り、ポツンポツンで元気がありません。例年ならもう少し早く咲くはず。何かヘンです。

テレビの情報番組で、この夏の暑さも今週末まででしょう、と言っています。「えっ、未だ夏か!」です。どおりでいま半袖シャツです。暑さ寒さも彼岸までの故事に倣うと、ひと月遅れています。季節も暦も狂っているはずです。すると日本の季節は夏と冬の2季となり、識者の言う季節の変化通りです。春と秋が無くなるとは・・。桜の花見も紅葉狩りもなくなると・・(16:45)


10/11 残すか処分か

終日どんより曇って薄ら寒く元気が出ません。8日から工事中のウインドウズ10のディスクトップ、唯一残っている自作機なので愛着があって、なかなか処分の踏ん切りがつきません。クリーンインストールしてみるとサクサクと機敏に動き、ディスプレーも大きくて色もいいです。ノートをやめてこちらをメイン機にしたいくらいです。ところがOSのサポート切れでもいいんですが、ディスプレーとキーボードが半故障していて、なだめながら使わねばならず、鬱陶しいのです。先使うならこれを買い替えねばならず、いささか出費が痛いところ。逡巡したあげく、使わないものの一応このまま置いておくことに。

そのうちに気が変わって処分の踏ん切りがつくかも。昔の蔵(くら=土蔵)ような収蔵庫でもあればなあと、ウサギ小屋でほぞを噛んでいます。近所のリサイクルショップが繁盛しています。骨とう品・貴金属や家具など売るか残すか家族中で迷った挙句に売りに出すんでしょうね。所有欲との戦いです。ホッ・・(17:38)


10/09 郵便制度

正式に言うなら日本年金機構から届いた扶養親族等申告書に書き込んで郵送しました。普通に言うなら年末調整を出した、です。25年前の現職から続く唯一の手続きです。返送の郵送料、つまり切手は110円。ポストの収集時間をみてびっくり、朝の9時一回なのです。以前は10時と16時の2回でしたから大削減です。郵便局の取集車の運転手の点呼をしなかったとかで、事業のほとんどを禁止されたからです。他の業者に委託して業務は続くものの縮小を余儀されています。そのせいでしょうか。

ネットの普及発達で郵便は減っています。郵送の新幹線というべき「ゆうパック」など努力しても事業として難しいのでしょう。歴史的な転換期にあってどう対処するか、郵便局だけではどうにもなりません。国鉄のときのように国が展望を示し支援して、時代の流れに合わせるしかないでしょう。明治期に時代の先端だった技術が相次いで苦境にあえいでいます。時代遅れであってもそのいずれもが国民に必要なものであり、変革して残したいものです。郵便局、負けるながんばれ。(14:54)


10/08 工事中です

ウインドウズ10がサポート期限切れになることから、役に立つかどうか分かりませんがクリーンインストールをやっています。これが手間がかかって昨日から二日がかりでやってます。メインにはウインドウズ11のノートパソコンがありますので、このページのアップが出来ないことはありません。でもPCを操作するのは老骨の爺ひとりなので、遅々として進みません。こうやってPCを操作するのが趣味で、楽しみながらなので余計進みません。

新聞記事の引用です。『だいたい、頼んでもいないのに生まれてきて、必ず死ぬってことじたい、「罠」みたいなもんじゃないか。』(著者近藤康太郎/朝日新聞2025.10.2)。誰もが一度は思いながら、言葉で見たのは初めてで少し感動しています。ウインドウズ10のPCは私が作った自作のパソコンですが、サポート切れをいいことに処分するつもりだったのです。この文にあって思い直し、OSのインストールで命を与えて再出発です。罠にかけるつもりはないよ、と。近藤さんと同じく最近とみに罠に憤りを感じる身としては。寝る時間が過ぎました。(22:16)

(追加) 5日から水道の水が、水の温度になった。手が冷たいと感じる温度、ざるそばを洗える温度である。以前は湯沸かし器の湯であった。普通の台所感覚が戻った。(03:11)


10/05 文字が小さい

ここ半年ほどのこと、老眼鏡をかけて新聞やPC・スマホなど画面を読むと、以前に比べて文字が異常に小さく見える。これはどういう現象なのだろう。初めて老眼鏡をかけたとき文字が大きく見えて驚いたのと逆である。新聞の活字が小さくなったのではない。新聞そのものも小さくなっているからである。間違いなく文字の見えが小さい。だから虫メガネで文字を読んでいる。そういえば妻も亡くなった父母もそれぞれ専用の虫メガネを使って読み書きしていた。自分もつい最近買った覚えのない四角形の虫メガネを見つけて使っている(父母の遺品か)。視野が限られるからかなり不便である。慣れないものだから文字ーレンズー目の間隔が一定せず、ピントを合わせるのに手間がかかる。

だからつい文字を読むのをいとう(厭う)ようになる。新聞も本も読まなくなったように思う。これは困ったことで、楽しみがひとつ減ったことになる。もっと切実なのは文字を読まないと頭を使わず老化に拍車がかかる。多少追い込まれ感のある老化現象か。(17:08)

(追加) 小字症という病気があるようです。こちらは書く文字が小さくなるらしく、手に関する動作障害で、パーキンソン病の前兆として発症することが多いそうです。爺のように小さく見える目に関する症状とは異なるようです。(10/06 11:16)


10/03 NHKのネット配信

NHKの番組が1日からネットで配信されるようになりました。「NHK ONE」と言います。スマホやパソコンでテレビが見られるということです(もちろん有料視聴者対象)。早速アプリのダウンロードなど手続きをやって見ました。殺到していると見えてスムースにいきません。1時間ほどかかってやっといつもの番組をスマホやPCで見ることができました。画面も音もばっちりです。

スマホなどをテレビ受像機の代わりにしてとにかく番組を見る、ということと、会員登録して過去の番組を検索して視聴するなど便利な機能を持たせる、の2本立ての構造になっています。この辺が整理されておらずオロオロ。会員登録などしなくても課金制度で氏名など分かっているのですから、複雑なことはやめて以前のNHKプラスのように統合すべきす。

個人がいつでもどこでも自分だけのテレビを持つことになりますから、高齢者にはありがたいですね。眠れない夜中に居眠りしていた昼の番組を見ようが、自分の部屋なら音をどれだけ大きくしようが、文字化アプリ*を足せば耳が不自由でも問題なし、いいことずくめ。セリフが聞こえない難聴の爺が待ちに待った機能です。民放もやってくれないかな。(08:17)

* : Windows11 の文字化
スタート→すべてのアプリ(右上角)→アクセシビリティー→ライブキャプション→押し下げで、小さな文字枠(移動自由)が現われ起動しています。これでPCから出る音声は文字化されて枠内に表示されます。起動したらタスクバーにあるボタン右クリックでタスクバーにとめます。これでいつでも簡単に起動できます。AIで誤訳が少なくなり使い良くなりました。(10:51)


10/01 思い出の白い花

2018年だったから7・8年前の事、故人になられた隣のおじいさん(ご主人)から白い彼岸花を貰った。赤い花に並べて一緒に植えた。だが葉は繁らせても花は一度も咲かなかった。

そして異常猛暑だっ今年初めて花を咲かせた。まさに奇跡の彼岸花である。私どもに親身にして下さったいつも笑顔のお爺さんだった。この夏に老化激しい筆者を、元気を出せと励まして下さったのかも。(15:21)



https://www.mctv.ne.jp/~kawai/ 爺の覚え書き 2025