1.png 2.png 3.png 4.jpg 5.jpg

  不動院からのお知らせ

今月の言葉

9月 長月(ながつき)
「 空海が作った宗教都市、聖地高野山へ 」

 
秋の高野山参拝
三重県から国道166号線で高見峠を越え、奈良県の道の駅「宇陀路大宇陀」で休憩。和歌山県へ入り、京奈和自動車道の「紀北かつらぎIC」を経て高野山へ向かいます。
 
高野山では、宝永2年(1705年)に再建された大門をはじめ、弘法大師がお住まいになったと伝わる御影堂、高野山の総本堂である金堂、曼荼羅の世界を立体的に表した根本大塔、高野山に残る最古の建物・不動堂、高野山真言宗の総本山・金剛峯寺などを参拝します。
 
さらに、約1200年の歴史と文化財を伝える霊宝館、かつて女人禁制だった時代に女性が参拝した女人堂を巡り、最後は弘法大師信仰の中心聖地である奥之院へ。
20万基を超える墓碑や供養塔が並ぶ約2kmの参道を歩き、弘法大師御廟を参拝します。
 
 

お経について

お経は、お釈迦様の教えを弟子たちが後世に伝えたものをもとに、長い歴史の中で数多くの経典としてまとめられてきました。
現在の日本では、宗派ごとにその一部を大切な経典として用いています。
 
日本で読まれている漢字のお経には、インドから中国へ伝わり漢訳されたものや、中国や日本で祖師たちによって説かれたものがあります。
 
インドの言葉を中国語へ訳す際には、発音を漢字に置き換える「音訳」と、意味を漢文で表す「意訳」が用いられました。
「般若心経」や「観音経」などは、仏さまの教えを漢文で伝える代表的な経典です。
 

                 大石不動院住職 岡本俊光