土づくり・・水切れには弱いため水もち、水はけのよい場所を選びます、植付けの10日前に1uあたり2握りの苦土石灰を施しよく耕します。
植付け・・植付けは60cm間隔で、低温に弱いため5月中旬以降苗を購入して植え付けると失敗がありません、日照時間の長い場所を選び、無風の日に浅植えにします。
摘心・・本葉8枚あたりから伸びる元気のいい芽を残しそれ以外は摘み取ります、支柱は3本組みがいいでしょう。
肥料・・生育初期に肥料をやり後期にきらします、9月以降は肥料をやりません、乾燥時には水やりが必要です。
※収穫ついたさやの8割が赤く完熟した所で株全体を引き抜きます、風通しのよい日陰で株を逆さにしてつるし、よく乾燥させます。
※害虫・注意ウィルス病や青枯れ病は水はけをよくします、ナス科の連作を避けます、カメムシ、アブラムシはマルチ、敷きわらで対策します。