スクリュー式裏蓋をはずす所。
ケースからムーブを取り出す。
カレンダー機構をはずす所。
表の部分を解体
(カレンダー切替機構)
裏の部分を解体
(輪列機構)
キングセイコーを全てばらした所です。
ここで歯車などすべの部品のチェックをしていきます。
一つ一つ丁寧に洗っていきます
汚れているものは2度洗いします。
油をさして組み立てていきます。
裏蓋をしめて、動くかどうかの確認。検定器を使って時間調整をします。
完成しました!
  
    
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      古時計かちこち修理工房 | 
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      いらっしゃいませ 
当店では修理も受け付けております。 
機械式の時計はほとんど直ります。 
古い動かなくなった時計をお持ちの方、 
再生しませんか? 
本日は修理工程を御覧下さい。 
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