農と匠の里3000人アンケート
見直し者・反対者の意見(2)


収入で5億200万となっているが、初年度は達成するかもしれないが、2年目、3年目は無理と思われるがどうか。第3セクターにて、おこなわれ、施設についてやめる事も考える事が必要と思われる。
現在の社会状況を考えると計画を抜本的に見直すべき。計画の様な集客予想は困難。5億200万円の収入計画自体疑問。当初計画段階から市民との計画の話し合いを重視すべきだったのでは、どの様な話し合いのプロセスで進めてきたのか不透明。
中部台運動公園、森林公園の収支をみますと、とても高額の市費を使用しておるのがよくわかり、本当におどろきました。いまさらながら不景気のこの時代に何が「農と匠の里」でしょうか。そんなのものに使う費用があるなら、水道料金の値下げ等考えたらいかが。私共はこの計画には絶対反対します。
農と匠の里や人工島は全く無駄。不景気で財政難の折から、無駄金を使うことばかり考えないでカットすべきところはカットして健全なる市政を行って欲しい。
今回のこの事業には反対です。説明資料を読ませていただきましたが、約5億200万という莫大な収入の意図は全くわかりません。とうていこのような金額が入るとは思われません。私達の血税をこのようなものに使ってほしくありません。ますます市民にしわよせがくるのが目に見えています。私達市民がもっと潤いのある生活が出来る様に税金は使っていただきたいと思います。
本来この事業は一体何なんでしょうか、いつ発案され、いつ予算がついたかも市民には知らさずごく一部の市上層部の方と農協、それに従っておられる市会議員様の思い通りに進み、いざ、実施という段階になってこういうことですと市民に言われてもどうしようもない。おまけに長い間かかっているにもかかわらず、内容についてはお粗末としかいいようがない。長時間かかっているのなら、それに積み重ねられたアイデアがあるはず。そのアイデアさえないから、市民にアイデアを出せと言われてもどうしたものでしょうか、困ってしまいます。「営利でなく、赤字が出る」と衣ってきながら、お金はとるこの予備。そして、内容のなさ。これは「デンパーク」など他市にある農業施設の模倣をしようというんでしょうか。今の世の中、アイデアの時代スピードの時代(野呂市長よくご存じの)であります。二番煎じは通用しません。たとえ国からの予算返還をなされても、もう一度事業を見直すのではなく、事業自体の是非を論じてみてはいかがでしょうか。誰も喜びもしない箱ものをまた作るのか。(市民文化会館とコミセン)やはり土建でしかなりたたない市なんでしょうか。それではどう考えても21世紀は生き残れないと思います。
なぜ地域環境と調和する魅力ある町づくりと「農と匠の里」と結びつくのかよくわかりません。観光地づくりとしての計画ですか?収益性は重要ではないとありますが、収支概要を見てみると5億もの支出があり、5億の収入があるとはとても考えられません。それだけ市費のムダ使いなんですか?普通の会社だったら倒産ですけど松阪市は大丈夫なんですか?税金のムダ使いされて建てられて赤字をうめるのに又税金ナンテ!!公共事業はいいですね!!前を見るのも大事ですけどもっと身の回り、足下を見て又現在の状況を考えてみると計画自体を見直しする必要があると思います。パンフレットを見ただけで、勝手な事を書かさして頂きましたが、他の人にも聞いて見ると必要ないという意見が多かったのです。出荷する野菜、米にはバンバン化学肥料農薬を使い、自分たちの食べる分は無農薬に近いものにしているという話を聞きます。こんな箱庭の中だけの自然ではなく、町全体がせめて、低農薬、有機栽培で昆虫野鳥あふれる自然の町にして、21世紀に誇れるようにして欲しいです。その為の税金ならどんどん使って欲しい!!
農と匠の里の計画について本当に松阪市民にとって喜ばしい施設か原点に戻って検討した方が良いのではないかと思って居ります。(1)市民の何%の方が賛成するのでしょうか。(2)収支面でもっと十分検討をしてはいかが。(3)2〜3年又4〜5年度どの程度利用者があるか。(4)カネボー跡地の整備の充実等をした方が又市民が利用し易いのでは。今後、高齢者が10年〜20年すると現在以上に多くなり、民間の施設では不足と考えられます。この様な高齢者が安心して生活出来る施設の建設及びその方面に費用を回した方が市にとって最も良いのでは!!旧市長の時に計画されたものと聞いて居りますが野呂市長の思いきった決断を期待しています。今から中止も決して遅くないと思います。又、他県他市にも同様の施設もすでにopenしていると思いますが運営等を聞いて下さい。
市民不参加の計画であり、白紙にもどすべきである。
「農と匠の里」と言うことばだけは、知っていましたが、このアンケートを書くにあたり、はじめて事業内容を知りました。計画そして内容は色々考えられていると思いますが、収益性を重視したものではないとのことですが、リストラ、失業など不景気が続く今そしてこれからも景気が上昇ははっきりいって望み薄だと思います。この状態の時この事業の完成にまでかかる費用そして作ったあとの維持費としての金額それを考えるとこの計画そのものに賛成とは言えません。
今回の農と匠の里計画は内容の見直しより、中止をしてほしい、と思います。松阪市内には、計画と似通った建物も多く無駄の一言につきる。投資効果も無く、この程度の赤字で済むとは思えない。この事業で赤字が拡大した時は、だれが責任を取るのか計画をはじめた市長はすでに退職し農林部長も近年退職するであろう。市の職員や教職員のOBの天下り先の確保にほかならない。多少の赤字出ても市民に必要な事業や建物が要る事は理解するが農と匠の里の事業については、市民の意志が反映されてないように思う。北川知事は芦浜原発で勇気ある決断をされました。野呂市長も市民の意志が反映されて無い事業は勇気を持って中止の決断をされる事を希望します。
1.先ず最初に農と匠の里が必要か否かのアンケートを取るべきだ。2.世論では下らない計画で馬鹿げていると言っている私も思う。3.このアンケートは推進のため一時的であって市民の声を聞こうとしているものではない。4.野呂氏は奥田氏より押しつけられ田村さんの謀略で市長になった恩義?で進行させようとしている。5.市税の負担を先送りするのはもうやめよう。6.返済金の計画を市会議員は知っているのか。7.市の財政を知る職員議員は果たしているのか?8.専門の百姓が断念している農業をいくら力を入れても無駄だ、時の流れに従う事だ。9.行政の信念がない。工業都市なのか、商業都市か又原始的な農業都市なのか。インターを下りれば一坪農園ではなさけないよ。10.この施設の最終責任は?赤字が出れば市税で補填では困る。11.その他にも言いたい事だらけだ。しっかりせいよ!!
以下、これから述べる意見は最初からお断りしておきますが決してマイナス思考で発言するものではありません。現実を俯取して180度見回した現状であります。(1)政府税調中期答申によると現在までの赤字国債は天文学的な640兆円もの債務があり、その結果所得税の最低課税の引き下げ、各種控除の整理・縮小・消費税率の引き上げ高齢化による年金制度の破綻までも行かなくとも国民の負担は増加することが確実視されています。全国各地テーマパーク(東京ディズニーランド除く)遊園地・観光地は慢性的な客離れが進み経営が楽でないとマスメディアで見聞きします。2005年愛知万博でも計画案を縮小現在机上の段階赤字の負担先を探しているではありませんか。当市においても立派な市民文化会館を建設し年に何回自主公演が催されていますか。自民党の建設部会においても無駄な公共事業は見直さねばならぬと決定しました。時代に逆行した施設を作り市費(税金)の増加は避けるべきです。
運動公園があげられているが中部台は公共施設として成果をあげている。子供から大人も利用している。こういう施設は自治体に一つくらいあってしかるべきである。しかるに今回の計画は市民全体が利用する施設とは別である。このような施設は民間が造るべきものである。反対を押し切って推進するならば市長の責任を問う。もし赤字ならば市長はいさぎよく責任をとり辞職する位の覚悟で所信を市民に表明してもらいたい。辞職位の責任でおさまらない、かかった費用を市に弁償すべきであり、それも所信表明のとき明確にすべきである。「農と匠の里」で人が集められない。今どきこの様な農業が衰退化しているのに、どのような根拠で施設を造ろうとするのか常識を疑う。若者が受け入れない計画は採算がとれないことは明確である。市は無公害の工場誘致をするなど人口増加につながる施策を推進すべきである。そうしなければ、松阪から若者が離れて行き老人の町となるおそれがある。
一時凍結すべし!!民間でも赤字経営。
箱ものはいらない。一度入場したら二度と行かない。子供・老人等が安価で入れるお風呂。特に市営のプール冬は温水プールを持ってほしい。温水は焼却場の湯の利用から焼却場の近くにプールがほしい。県内でまともな市民プールを持ってないのは松阪市だけではないか。費用がかかりすぎて経営にならない。絶対反対である。もっとそろばんをはじいてほしい。
土木工事を増やすための事業で、税金の無駄使いだと思います。現在ある市の施設によって計画できませんか。
収支の概要を見て、びっくりしました。この様な事業で、年間5億200万円の収支になるとは、到底考えられません。はじめは、何とか収入があっても、将来市民にとって大きな負担になる事は、目に見えているし、この不景気な時代に、景気を良くする為の起爆剤になるとは、考えられません。孫子の代まで、税の負担はおわせたくない思いで、いっぱいです。以上の理由で、この計画は取りやめ土地の利用の仕方を再考して頂きたいと思います。土地の売却をするのも良いし、市民の反感をかっている事業を無理に進めるのではなく、勇気を持って取り下げる事が、とても大切であると思います。新しい市長に、この勇気を期待します。尚、これは、私の個人的な意見なので、もっと広く市民にアンケートを求めるか、住民投票にかけて賛否を求めて頂きたいと思います。
「農と匠の里」収支概要に約5億200万円の収入と書かれておりますが、到底信じがたい事です。土・日・祭日には入園者が見込めるとしても平日は多分閑古鳥が鳴いている様な状態になるのではないかと思われます。そうなると「人件費」「施設維持管理費」等で市の財政を圧迫するのではないでしょうか。
まず、みのアンケート実施の意義とアンケート結果をどのように取り入れるお考えがあってか、疑問に思います。アンケート調査をなさる時は上記のようなことを説明していただきたいものです。とくに調査結果についての対処の方法(計画変更もあるのかor単なる意見として聞くだけなのか)を明確にしてほしい。次に「農と匠の里」の事業はすでに進行中で中止も変更も大変難しいことを前提にした調査であることに不満を感じます。平成5年から平成8年にこの事業を行うことになった経過がわかりにくい。どこからどのような希望や意見があって、ここにこの事業ほしようとしたのかいまひとつ明確でない。最初に市民の意見は聞いたのか。平成5年から現在まで、いろいろな計画や経過の途中で市民の声を聞いてくださったのか。今頃になって(計画の変更には日時と費用等がかかる段階になってから)アンケート調査は遅すぎる!!のひとことです。行政のやり方には一度計画したら後ろもどりは絶対しないという流れがあります。後々まで誰が責任をとってくださるのですか。「魅力あるまちづくり」を目指す市の行政におおいに期待をしています。バブルという大きな時代の流れ、崩壊という変化の中で『計画を中止したり大きく見直していく勇気と決断』こそ必要であると確信しています。もう一度考え直して下さいますように切に願います。老人介護や年をとっても希望を持って生きていける施策にこのお金(大金)をまわして下さい。
反対です。これだけの費用を福祉に使ったらよい。
内容を見せてもらいましたが、体験施設、その他に費用が多くかかり、あまり利用価値はないと思われます。どちらかというと事業には反対(廃止)です。もしどうしても実施したいとのことであれば桑名にある「なばなの里」のような皆なが楽しめるような施設の建設を望みます。
市の財政も真に厳しい中で、巨額の赤字を覚悟でこのような事業をして欲しくないです。新市長様にとって前任者の手を付けた事業を中断するのは勇気が要るとは思いますが、他都市からの観光客を引き黒字にする程の当てもなく各地の街おこしの類似品を作って税金を無駄使いしないで欲しいと思います。それよりも21世紀を担う青少年達の心を養うために必要な事業をお考え下さい。物欲やグルメ等の快楽を追うものてせなく魂を高める事に役立つような事をお考え下さればまことに嬉しく思います。野呂新市長様は、ありきたりの権力志向の政治家(屋?)さんではないと思ってきましたので、期待しています。是非ともいろいろお考え下さいますよう、お願い致します。
全く時代遅れで魅力のない事業であり、現在までの支出済みの用地取得22億円が無駄になっても事業は中止すべきである。「農と匠の里」の書く施設での収入の見通しが甘い。支出5億2000万円に対し5億200万円の収入を見込んでいるが、建設当初だけで、年々赤字が増大するのは目に見えている。1800万円の赤字では絶対すまないと思う。最後には現市長の責任問題に発展することは間違いないと思う。野呂市長は英断を持って、松阪市民のために廃止すべきである。
どうしてこんな計画ができたのか前もって知らすべき、市の財政も良いと思われず中止すべきです。
新市長さんのむ誕生・施策に期待します。英断とは、従来の計画を思い切って中止することも含まれるでしょう。愛知万博の縮小、中海干拓中止(?)吉野川可動堰中止(?)など良い例だと思います。(1)「農と匠の里」も全体的に感じることは”物見遊山的施設””レジャー施設”というイメージが強いこと。「収益性を重視した事業ではない」と断定している本事業の根本精神に官・役所的考えの甘さが丸見え!利益上げよとは言わないにしても収支トントンの気迫が欲しい。税金、交付税だからの考えが最初からある様に思う。何年後になって”赤字補てん”で税が浪費される計画や事業はもういらない。(2)”作る””造る””創る”をもっと重視したものにして頂きたい消費することの美徳の前にあるもの、つくる事の苦しさ、大変さを小さい子供達に長時間かけても納得させる施設のひとつにして欲しいし、他市町村とは違う「松阪の農と匠の里」にして欲しい。消費を援助する団体は他にいっぱいあるし、それらは、民間競争に任せればよい。(3)「松阪商会」は展示棟内に小スペースでよい。「田園厨房」「昼食の庭園」「麦の匠工房」は「松阪食堂」に統合すればよい。(4)「池」は1つでよい。松阪周辺では何某池を4ヶも造らなくても現状、自然の中に沢山ある。(こけこそムダ!)松阪は田舎の中にあるのだ。(5)”農”と”海”を関連づけた計画何かできませんか?古来、人の生活に不可欠なつながり(要素)あるように思います。(6)「入場料」に再考を!絶対的にみて高額すぎる。大人・小人、各施設毎の入場料設定など、安価に簡単により多くの人が訪れられるそんな施設であって欲しい。
結論を先に申し上げる。再検討といわず即中止。7/17の夕刊三重にて市民の有志として三野営治郎氏ら代表が野呂市長に中止提言書を提出したとある。私も賛成です。今になって再検討?総事業費約70億でなぜ22億という大金を早々支払ったのか。施設の内容を見ても他に松阪市はカッコ良さだけだ。仮に実施してもこの案では開設当時だけで半年か一ヶ年で閑古鳥が鳴く状態になる。カネボウ跡地の計画を聞くがせっかく大金を使うあるしもっともっと考え他県他の事業所、専門家などを利用してこちらの方に力を入れたらどうか。この農と匠の里の問題はいつまでもダラダラせず、1枚の説明書、1枚のパンフレットを作成するのも無駄。もっと他の事で金を使い頭を使ったらどうか。
「農と匠の里」のアンケートを頂きましたが、私は反対です。年間1800万円という多額の資金をつぎ込んでも、その時だけであまり魅力がある様には思いません。前の吉田市長さんが63年から長く取り組んでこられたが、今は社会経済も不安な時・大金をかけて成功するでしょうか。先々の事をよく考えて下さい。私達の税金が無駄にならない様に松阪市の水道料金の値上げの問題も出ていますが、日常生活に私達が使う問題こそ大事な事ではないでしょうか。話し合って決めて下さい。
大反対です。松阪市民はほとんど何もわからずに、上の方々が勝手に決めてアンケートとは何事ですか。近所の人に聞いてみたら皆さん本当におこっています。高い税金を取っておいて農と匠の里とは何事ですか。もっと市民の事を考えて下さい。市会議員さん達も何を考えているか。今からでも遅くありません。農と匠の里推進とりやめて下さい。新しい野呂市長さんくれぐれも、とりやめて下さい。お願い致します。どうかどうか無駄な事に大事な血税を使わないで下さい。野呂市長さん男なら今からでも取りやめて下さい。青島幸雄都知事は東京博を取りやめ男になってみんなの人気をとりました。野呂市長さん是非とりやめにして下さい。本当の男の市長になって下さい。
「農と匠の里」の中止を願います。中部台運動公園及び森林公園の収支の大半は市費でまかなわれており、今後市費を圧迫するのは目にみえた状態、更に「農と匠の里」事業などもってのほかならない。「農と匠の里」の収支の算定プロセスを明らかにしてほしい。算定根拠を明確に公開し、市民が納得した時点で事業を進めてほしい。野呂市長は市民の声を聞いて農と匠の里事業を中止か進めるかを決めると選挙の時には言っていたが、実際は事業推進、選挙に勝つためにそのような発言をなさったのか?と市長の態度にも不信感をつのらせた。もっと市税を有効に活用し、産業の育成・雇用促進の力点をおいた政策を打ち出し、若い家族や世代の都市流出を防ぎ、教育レベルの向上、人材教育を活発にしてほしい。
農と匠の里の計画は白紙に戻して再検討する事、もっと税金を大切に使って下さい。
財政難のおり新たな公園施設を造成し、将来の松阪市財政に影響を与えると思われる計画には反対である。また、市民の意見を聞く為、計画の賛否を問う投票を行うべきである。
無作為とはいえ、意見を述べる機会を得ることに感謝してお答えします。資料拝見しましたが、どれもあちこちにある既存のものと大差なく新鮮味がなく21世紀の松阪市民に受け入れられそうにありません。1つ1つに付いて意見を申し述べる紙面の余裕はありませんが、バブル期に行政指導とはいえ、自治体までも過剰投資をし、懲りずにこの様なことをするは絶対賛成出来ません。将来必ず市の財政を圧迫し、市民の負担になると思います。このお金は、教育、生活、環境の充実等に使うべきです。我が国ではいつしか決まったことが既成事実となり、巨大化して無用の長物が出来上がることが往々にしてあります。今回のアンケートにも「見直しには日時と費用がかかりますよ」となかば脅しとも又申し訳にアンケートをしたとも取れる所があり、回答の筆も進みにくいものがあります。良識ある数名の友人に資料を見せ問いましたところ、全員絶対反対であったことを最後に付け加えさせて頂きます。
仮に市長個人で赤字決算になるとわかっておる事に事業を行いますか?国会議員に落選し、市長になって悪政を行うのはもってのほかです。北川知事を見習いなさい。
松阪市は赤字財政で収益の見込みのない事業は中止したほうが良いと思います。
1.この事業計画の推進については農業者である地域住民が本当に実現を望んでいるのか、聞くところによれば、地域住民であり農業者でもある土地所有者の反対により計画が1/2に縮小されたと聞くが、一番その恩恵を受けるはずの地域農業者の半数が反対となれば、この計画の推進は、将来に大きな遺恨を残すおそれがあるので白紙に戻し再検討されるべきである。用地買収に際しては地域の関係者には計画について充分過ぎる程説明がなされている思うが、何故反対するのか、その反対理由と市の対応について明らかにされたい。2.この施設は「人」「自然」「伝統文化」等とふれ合うことを主とした農業公園であるため、収益性を重視した事業ではないとされている事は、よく理解できるが、他の公園施設の収支状況と比較し、極めて少額の市費負担で運営される様な説明となっているが、その収支について算出根拠を明らかにされたい。特に年間入園者の数を各施設での利用者数と収入金額を明治されたい。この種施設では、他の公園施設との比較でも明らかな様に、そのほとんどを公園内の施設利用料金でになうと言う事は考えられない。恐らく収入は1億5000万から2億までと考えられるが、そうなると毎年3億からの赤字を出すことちになり、この様な計画では推進する立場にはなれない。
前市長奥田氏の老政の落とし子である「農と匠の里」の事業は不要と思います。最近のニュースによりますと、「船形埴輪」などせっかく「埴輪饅頭」「埴輪クッキー」etc.作り出されるらしいが「船形埴輪」価値と品位を下さしめる結果となろう。
不要不急のものを建設業などの圧力に屈しないように願いたい。私は市長の知性と感性に期待している。

まだまだ続きます、お楽しみに!
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