農と匠の里3000人アンケート
反対者の意見


ここまで計画が進んできて取り消しと言うことは無いと思いますが本当は反対です。人工島もです。松阪の水道代は上がる一方です。もっと考え直して欲しい。
松阪市の赤字財政を考えれば中止を要望します。
収支概要について5億200万となっているが少し甘いように思う、観賞庭園の入場が700となっているが、一家族4人〜5人としてこの数字はばかにならない。一度見れば2回とは・・・となってしまう。入場料に見合う庭園にして下さい。根本的にはこの計画には反対。将来に苦しい事になるのではないかと心配する。
私がまず疑問に思うのは、何故他の利用価値、松阪のPRが最適のインターのそばに農と匠の里をつくったのでしょうか。松阪インターをおりて本来ならばすぐ松阪の顔というべき施設があるべきですが、インターから市内に向かう時、農と匠の里には目もかけずに走ります。21世紀の松阪の顔が見えません。それだけにこれ以上の費用をかけて、立派にする必要性を感じません。但し、農と匠の里の中味には不満はありません。しかし、経営的にみるならば赤字でしょう。ビジョンとして施設像を表しているとは全く考えられません。
折りからのアンケートを頂戴して恐縮です。小生は小商人ですので金と市の行政については何もわかりません。商人であれば現在の社会状況・経済的状況から見て、何故かと思います。市長さんは選挙選の時、この案件見直すと言われました。なんや前市長さんと何も変わらないと思いまして非常に落胆しています。
内容としてはすばらしいものが多く事業計画については賛成ではあるが、心配なのはやはり収支について。中部台や森林公園との比較してあるが、概要通りの収支を得られるかどうかが明確でない。各施設の入場料も決して安いとは言えないのではないか公共料金の値上げが心配。対象が内容を見ていると、子供や家族であるように思えるが、若者対象のものがもう少しあれば集客の効果があるように思う。市民の意見を出来るだけ取り入れすばらしいものを作って下さい。
何故赤字になる計算の元で計画が進められているのでしょうか赤字部分は税金が使われることになるのは納得行かない。計画の最初の段階で市民にアンケートを取ることは出来なかったのでしょうか。ほぼ概要が決まってからでは遅いのでは。
施設は収益性を重視した事業ではないとの事であるが、パンフレットの最後に示されては収支概要について非常に甘く見積もっているのではないか。中部台運動公園、森林公園の実績を見ると支出が収入をはるかに上回っているにもかかわらず農と匠の里は収入・支出がほぼ見合っている予算となっている。支出オーバー分について市費を使うことに異論はないがもっと現実性のある計画を作成すべきである。5億200万の収入が実現可能であればとうてい考えられない。
計画そのものについては特に反対等はありませんが、5億200万の収入というのがどのくらい本当に見込めるのかが不安なところです。中部台、森林公園共に収支バランスが悪いのに本当に5億も使って5億+αの収入があるのか?を考えてしまう。しくじったら毎年数億円の赤字になるわけですから、頂いた資料ではその点が全くわからない。むしのいい皮算用で大赤字を出してしまっても、だれも責任をとらないのでは困ります。「収益性を重視しない」とありますが、ハナから大赤字でも別にしかたないというのなら中止してもらった方が良い。
「農と匠の里」の事業係わるンケートについて、事業としては施設を作った事によって農業や自然に親しめて良いとは思います。松阪の名産(松阪肉)を知ってもらうように考えて欲しい。収支計画ですが、概要であって実際はわからないと考えているとは思いますが少し考えが甘いと思います。初めは利用者もあると思いますが、各体験先を考えるといずれは遠のくのではないかと思う。又、中部台運動公園、森林公園の経費にはビックリしました。これと一緒になると思います。個人的にはその為にこれ以上税金を支払うことはいやです。今の現状、税金を支払う為に仕事をしているところが多いにあります。
松阪市にこの様な農作物を育てる様な運営をすべきである。その為には減たん農地を有効利用すべきだ。運営は赤字を出さない様にボランティア・老人なりをうまく利用すること(公の仕事だから税金でまかなうのだという気持ちを持たないこと)農業で生き甲斐をもてるように指導の出来る人達が教師及び経営出来るシステム作りで市民全体が参加出来る様に考えること。収支計画が甘すぎるように思うので、完成したら全市民が年に何回か参加しなくては赤字になるのだから支出は出来るだけ減らすことをすべきである。最初から見通しに積極的でない様なことは書くべきではない。ただ形式的な意見を求める様な方法ならすべきでない。市民の多くが反対であれば見直しも必要であろう。失敗したときの覚悟はとれないのであるから市民の同意は必要である。
総事業費が70億円の事業です。市民が幅広く利用出来るようにして下さい。又健全な運営で長期間にわたり市民から利用されるようにして下さい。
収益を重視していないとの事、税金でまかなうのですか、松阪市は黒字なのですか。
収支についてですが、「農と匠の里」の収入予定高額に見積もってありますが、はたしてそんなにあるでしょうか。中部台公園、森林公園の収支にならないでしょうね。市費を使うことですが、マイナスばかりでは心配です。そうでなくても松阪市は他市に比べ何かに付け税金高い様に思われます。(水道代など)
「収益は重視した事業とはなりません」との事ですが、中部台運動公園、森林公園なども開設時から年数を経過した中、今後はもう少し収支改善の努力も必要なのではないかと思います。でないと「農と匠の里」と当初の赤字は管理費などしかたがないと思いますが、5年後10年後を考え将来黒字にする位の気構えを持ってほしい。
大変良いプランだと思います。松阪には中部台公園と松阪城とその近辺の小公園がある位でこういった施設がないので市民や他の府県の方々が楽しめる場が出来ると言うことは、すばらしいことだと思います。ただ気がかりなのがこの施設維持が行き詰まり市民の負担になる様な事のない様、お願い致します。私共は松阪市がより良く発展し住み良い町豊かな町にしたいと願っております。
市費の支出を極力削減に努めて下さい。
市費の支出を0円になる様努力して下さい。
「農と匠の里」の収支概要を見ると約5億200万の収入はどのような積算でされたのかわかりませんが、私が考えるにとてもその様な収入は得られないと思います。市費の支出が約1800万円とのことですが、もっと持ち出し赤字財政になる可能性もあり心配です。
各施設の利用収入を5億200万と予想されておりますが、各施設毎に入念に再検討し市費の支出を予想通り運営できることで計画どうりに賛成します。
収支計画について、見込み違った時財政の負担増が各地のプロジェクトで拝見された不況時の検討がされているのかどうか。(後細かくて判読不可)
収支として約1800万円の市費の支出予定とのことですが、各施設の利用者数によっては市費の支出が増大し市民の負担が増します。控えめに見積もっていればいいのですが、無理のない計画なら賛成です。他県他市町村の人が多数来園する魅力のある事業になる様願います。
野呂市長の市政方針演説にあった事業だと思います。しかし、この事業のカタログには、良いことばかり書いてありますが市民に対する悪いことも案内に乗せアンケートをとる方がよいと思います。たとえば土地買収に22億円支出済みになっていますが中止した場合市民にどのような負担がかかるのか収支予測は5億200万の収入になっているが実際それだけの収入があるのか、5億200万の収入を選るにはどの様な事業展開をするのか赤字経営になった場合市民の負担はどうなるのか・・・等情報を教えて欲しいと思います。
試算による赤字については努力結果が見当たらない。再考を!
市内公園施設と「農と匠の里」の収支概要についての資料を見ましたが、あまりにも概算で事業についての理解が出来ません。特に崇高な整備事業であるから、人件費の内容について詳しく説明する必要がある。人件費の効率的運用に配慮が必要である。つまり、人件費支出に関し、雇用創出はもとよりその内容についても一般市民からの協力を得て、ボランティアの利用高齢者のパートタイマーの利用を考慮し、市民ぐるみで推進されることを強く望みます。又総事業費の30%以上の用地取得費はあまりにも先行投資と解される。土地価格についての疑問もあり賃貸借の契約を考慮すべきである。(土地価格の情報公開が必要)
農と匠の里につきまして、収支0になる様にご検討下さい。
農匠の施設には用地取得費が高額。収支概要で市費の支出約1800万円は安易な計画であると思います。
農と匠の里について全く関心がなかったのが本当のところですが、アンケートをといっていただき改めて考えてみました。自然がたくさん残る田園都市松阪、松阪市民だけにつくるには不必要ぜいたくと思いますが、名古屋・大阪など大都市圏にもPRして都会の人達の心のオアシスとして活用され又収益性を重視しないとはいえ、多少は利益のでる様考えて、市民から無用だ、税金の無駄使いだと思われないよう運営をお願いします。
中部台公園、森林公園、農と匠の里の収支が多額の市費持ち出しとなっておりますが、天下りを減らし経験、技術、知識を持った時間的にゆとりのある方々(定年退職者)今の老人はまだまだ若いやる気をおおいに発揮してもらえるようボランティアを募ってフルタイムは大変でも3時間〜4時間をローティションを組んでいただき人件費の節減を計り又お手伝いする人達はご自分の生き甲斐となり毎日はりのある生活が送れるのではと思います。(ちなみに私共の地方税は去年より8%の上昇でした。)ビックリ仰天!
市の公共施設であり収益性は問わないのではないか、但し市の財政に見合う範囲での市費の支出であり負担の増大にならない施設が望ましい。パンフレットを拝見しますと非常に良いことずくめですが、施設自体の構造材には何を主体に建設されるのでしょうか。それは建物、建造物で強度的に必要以外はコンクリートは使わない暖かみのある材料を使う。たとえば、木材、自然石、砂、リサイクル品などの多用により市民の親しみのある自然も体験できる場にしていただきたい。
「農と匠の里」が完成するとき、約2億の市内公園施設の市負担が必要であり、収入が出なければ、なお支出が重なる。各施設の管理運営はその専門家とボランティアでやれば高齢化社会に向かう現在高齢者の生きがいのある場としての提供が必要であると思います。交通網ですが、自家用車中心の施設ではなく公共交通機関を充分利用出来るようフリーパスの計画などが必要であると思います。
計画は良いと思いますが、維持費が大変だろうと思います。年間経費をよく考えて進めていただきたいと思います。
人件費が多くかかるので最少人員にして機械化にすべきです。
65才の者ですが、説明資料を頂いて有り難うございました。私としてはテレビで聞いていると今までの様に国からの補助金が無く地方自治体でやって行く様にというテレビ番組を見ましたので、これから事業をやる場合大変だなーと思っておりました。そこでこの様な事業のアンケートを頂いて収益を重視していない様に思ったので、今後に市民に負担のかかる様な事でしたらもう一度検討したらどうかと思います。
事業運営に対し一人でも多くの市民が利用できる様PRを徹底し市財政に負担にならない様にお願いしたい。
市民の為に事業はしていただいているとは結構だと思います。事業の収支決済はよく考えてやっていただきたいと思う。
私は年を取りましたので農と匠の里の意味がわかりにくいので、「(1)賛成」に○をしましたが、なるべく費用のかからない様にお願いします。金をつかわんように願いたい各市町村の様子を見て実行して下さい。
全体的に入場料などが高いと思う。もう少し安くしたほうがいいと思う。赤字が多すぎる。私達が将来その分を払わなければいけないから、私達の負担をこれ以上増やさないでほしい。
余計な税金を使わず節約に心がけ、市民が楽しめる施設を作って下さい。
松阪市として税金を無駄に使用するのではなく、一時的な計画より、将来をみすえたビジョンをもって有効に税金を使用して欲しい。
個人的には私も農業を営む者として賛成ですが、市の財政は厳しいと聞いており、今しばらく時期を検討された方がいいのではと思います。すべて国の予算で作るという訳にもいかないと思いますので、市政の負担になるようなら、反対です。すべてが満ちあふれた社会ですが、いつまでも今のような時代が続くとは思えません。特に中国に農業視察で行かせてもらい日本の危機感を体感させてもらいました。それに化学的や農薬づけの生産物、これは絶対につけがまわってくると思っています。私は機会があるたびに化学肥料にたよらない昔ながらの堆肥をつかった。自然農法に戻すべきだと提唱してますが、あまり感心がないようです。病気も減らせるのですが。それから地域の伝統を語り継いでいくことも大切かなと思います。私は毎年機織りをさせてもらっていますが、やっぱり大変です。松阪もめんは松阪のほこりですから、長く後世に残したいですね。松阪の郷柄を生かした素晴らしい企画にして下さい。期待しています。
とても立派な計画でびっくりしました。ちょっと気になるのは、他の施設もそうですが、市費からの支出の多さです。松阪は住民税が高いと思っているのに、また増すのでしょうか。それとこういう施設で働く人の募集はどのように行っているのでしょうか?広報で募集をしていただくとか、多くの人の目にふれる募集の仕方をお願いします。
大変良い計画でありますが、仕事のない今日、市民の税金負担がこまります。
前略、この様な事業ばかりでなくこの外にも非生産的事業やイベント等は、現在将来共に市民の負担を増大させ、尚かつ必要欠くべからざる有用な事業の計画推進の妨害にもなる結末を招く(原因ともなる)事が憂慮されますので、この様な事業の計画開発運営には慎重に対処して頂きます様、お願い致します。
資料にあった計画はとても良いものだと思うし充実していると思いますが、きっと松阪の人はあんまり行かないと思う。県外からの修学旅行生が、伊勢神宮へ行く途中に見学するところっていうイメージになると思い、それよりも早くアクセス道路と23号のことをして下さい。
松阪競輪をもっときれいに大きく改善して欲しい。津市の近藤市長さんは津協定競艇をきれいに改善してくれました!!農と匠の里より下水道(処理場)の方をはやく進めてもらいたいです。
県外の人からすれば、普段体験できない事ができるりでいいと思う。地元の人には(特に10代20代の若者に)とってみては興味を持つ人が少ないと思う。小・中学校の社会科等で体験させるのはいいと思う。将来農業を担う若者については、カリスマが農業をしない限り、まず行く人はいないと思う。お金のムダではないでしょうか?そのお金を道路の舗装に当てて道をきれいにしてほしいですが・・・。
すべての施設について、この事業によって市民税が増税または無駄に使われるような事があるのであればこの計画は中止してもらいたい。無駄な使い方というのは決算期の道路工事のように同じ所を違う工事をする為に何度も掘り起こしたり埋めたりするような事です。しかし、こういうものを作る前に税金を使ってもっとするべき事があるのではないか。先導的な地域づくりをめざすのであれば、道路の段差を無くしたり駅にエレベーターをつけたり(鉄道業の仕事ですが)何よりも電信柱をなくすこと、インター付近の宣伝看板をなくす事狭いのに交通量の多い道路の幅を広げることなどをやってもらいたい。いくら目玉商品があっても生活のしにくい街、他市県に対して恥ずかしい市であれば人は出ていく一方だと思う。
とても楽しい計画ですが、建設必要か!市の福祉等にもっと使って欲しいと思いますけど・・・。
本当に今この計画が必要なのか?事業費を他の事(福祉面とかもっと重視する事)に向けられないkか?再検討すべきでないのか?
出来上がったら赤字が多いと聞きましたが、規模を小さくして、(他の方面にお金を使った)方が良いと思います。
福祉の方へも力を入れてほしいです。
一般的に、文化や経済面で繁栄された現代に於いて、なおかつ将来を見据えて、お考えになった事だと思いますから、大変結構な事だとは思いますが、この計画事態、以前から進められており、概に青写真も出来、今さらアンケートなど形式だけではないかと思いますから、この計画事態は、何と言っても無駄だと思いますから言うことはありません。一言、言わせて頂くなら、国にしろ地方にしろすべて税金でまかなわれる事ですから、この不況下にあって、店や会社を閉めざるをえなく、失業者が沢山おられ、税金を納める為に必要な物も購入出来ず困っておられる方を沢山知っております。市民の血税を軽く考えておられては困ります。(でも役所の方は人ごとでしょうが) 部署が違うから関係ないと言われるでしょうが、もっと先に取り組むべき事があるのではないですか?老人福祉施設を優先していただきたく思います。不確実ですが、特別擁護老人ホームの建設計画は考えておられない様なことを聞きましたが、大切な事を民間にゆだねて残念でなりません。この計画にしても、多額の維持費を税金でまかなってまでするほど大切な事なのでしょうか。現代においては娯楽(語弊があるでしょうね)もおおいに結構ですが、老人をかかえ、その人をみる人が有るようで無い、そんなお家が町内では何軒かはあるのではないでしょうか。余分な愚痴を言ってすみませんでした。
前記の計画もよろしいが松阪も城下町です。私は前々から夢を見ていました。松阪城天守閣の御計画をお願いしたいです。
今まで使われたお金のことを考えると、もったいない気もするが、ただちにこの計画は中止するべきだと思います。財政が悪化している状況から考えて、この事業にこれ以上お金を支出する余裕などないはずです。確かにこういう施設ができれば松阪市民として喜ぶべきことだと思います。しかし、それよりも前に税金をつぎこまなくてはならない。お金を必要としていることが山積みです。私は、今、高校生ですが高校になってはじめてクーラーのある夏、暖房のある冬を経験しました。そして、今まで小学校中学校でクーラーや暖房のないところで学習してもいかに効果がうすいかという事を実感しました。蒸し暑さにあえぎながら、寒さにふるえながらでは、勉強はすすみません。是非、小学校や中学校にクーラーと暖房を入れて下さい。登校拒否とかいじめとかたくさんの問題をかかえている学校・・・。先生の数をもっと増やして下さい。1クラス40人では、1年間教えてもらっても名前も覚えてもらえない子供もたくさんいるのです。ひとりひとりを大切にするなんて今のままではうそばかり・・・という感じです。それに老人問題もこれから大変になってくると思います。私の祖父母も去年の夏から老人施設のお世話になっています。設備をよくしたり、職員の数をふやしたり、個人の負担を減らしたり・・・とお金はいくらあっても足りません。こんな時代に「農と匠の里」にお金などかけていられません。どうか、これからは、こういうイベントにお金をかけないで、人にお金をかけて下さい。ひとりひとりを大切にすることにお金をかけて下さい。勇気をもってこの事業の中止を決定してもらいたいと思います。
この計画が市民の多数に支持されているとはとても思えません。このような施設をわざわざ作らなくても、人・自然・伝統文化にふれあう施設は市内に、分散しています。どうしても必要ならそれらの施設をより充実することで十分だと思われます。パンフレットを見てもそれほど魅力のあるものとも思えないし、予算収入で5億も見込める様な施設とは思えません。これは、土木建設業者を潤すための事業としか思えません。この様なプロジェクトが市議会で商人されたことが不思議です。もっと市民に密着した新しい物を考えて下さい。今後何年かの費用の無駄使いを考えれば今までの投資など微々たる物です。中止してもかまわないのではないですか。賛否を市民に問うべきだと思います。市長選での野呂さんへの支持票が、このプロジェクト推進への賛成票と思ってもらってはこまります。
先日、夕刊三重で「農と匠の里計画を再検討する市民の集い」を初めて知った。時折「農と匠の里」という言葉を耳にした事はあったが、今回の詳しい資料を目にするまでどんなものか知らなかった。気にかけようとしなかったと書くのが本当なのかもしれない。しかし、送られてきた資料を読めば読むほど、ある一つの言葉が浮かんでくる。二番せんじに過ぎないということだ。そして私も「市民の集い」と同じ疑問点をもった。スペースの関係上、一つずつこと細かく書く事は出来ないが、今現在どれくらいの市民が「農と匠の里」に関心を持ち、事業に賛成しているのだろうか。全市民対象に住民投票を行うのは当然の事で十分な理解及び同意が得られない場合、計画を取りやめるべきであろう。投票も実施せず、市民の理解を得られないまま強引に建設を行い、多数の赤字を市民の血税で補おうとするならば、すみやかに「農と匠の里」の事業に係わった者の責任を要求したい。多気町の様に大企業の工場からの多額の収入があるのとは違い、特に大きな企業のない松阪は、収入がなく、いまだに鎌田のアンダーパス化及び駅前の再開発がまとまっていないのに、一部の市民の施設に何十億という金を投資しようとしているのは何故なのか。表に出せないが、他に何か秘めた策がるのかもしれないが、これまで松阪は事業全てが後手に回り、その場しのぎ、予算不足で中途半端なものばかりだ。市民文化会館及び図書館の現状が行政の問題点を物語っている。「広報」の編集後記の内容のレベルの低さもそうである。(少し本題から離れたが)早期の市長の回答を期待すると共に、今後の松阪市の行政の動きに注目したい。又、他の事業に対する市民のアンケートの実施をもっと積極的に行う事を望みます。
「農と匠の里」の名前はよく聞きましたが、いつ、どこに、何のために造るのか全く知りませんでした。もっと知らしめてから実行してほしい。22億円も支出してからこんなアンケートしても、本当に意見なんか聞いてもらえるか不安です。私の意見としては断固反対です。理由は、1.目的がはっきりわからない。2.利益を上げることが目的でないことはわかるが、予算で毎年赤になることをわざわざする必要はない。その借金は誰がはらうのですか?「農と匠の里」をやるんだったら賛成した人達だけから借金をとりたてるのならいいと思いますが(特に市長からは)。計画についても私が心ひかれるものはありません。でした。あまり若い人を対象にしていない様に思います。計画を2、3に絞り込んで本格的にやった方がいいと思います。
松阪市は農業と匠の町ですが、現在松阪市は不景気です。税収は極端に減少している時、この様な施設は税金の無駄使い、市民には全くメリットがない。それよりも市の財政をしっかりと再建してほしい。市税滞納が多いと聞いている。苦しくてまじめに税金を納めているのが馬鹿らしくなる。市税滞納は、税務課の職務怠慢にある。福祉、介護、低所得者に配慮した市税を強く切望します。
地域の活性化の事業ということですが、施設を作ってしまえば、活性化になるのか、さらに言うならば、大勢の人が利用すれば活性化になるのかという点について、考えていただきたいと思います。農業に着目したテーマは施設に密着しているように一見見えますが、地域の活性化に重要なのは、どのような事業を行うかというだけでなく、どのように・誰が運営していくのかということではないでしょうか。今までのように市が市民に施設・サービスを提供する一方通行型で、よいのでしょうか。施設が利用されれば、見かけ上、成功しているように見えますが、それは施設←→施設利用者のみの関係に終始し、利用者(住民)同志の関係は生まれないでしょう。それで本当に地域は活性化されるのでしょうか?これからは人間関係の活性化を念頭に入れなければ何をテーマに作ったところで同じです。ヨーロッパのスポーツクラブの運営はボランティアや地域の住民によって運営され非常に格安で、充実した施設でスポーツを楽しむことができるそうです。日本で同様のことをいきなり導入することは無理でしょうが、このような地域の取り組み方を参考にしてもいいのではないかと思います。松阪市は公共施設は充実した町だと思いますが、いまひとつ活用しきれていないもどかしさがあります。新規事業もよいですが、今ある施設の活用の充実をはかるだけで随分活性化は望めると思いますし、70億円も投入しなくても効率的に活性化できると思います。できれば事業計画を中止し、その分を他の施設の連携と充実を望みます。
市費を使ってまで施設をつくらなくてもよいと思います。赤字になれば、税金を払っている私達に負担がかかってくるから。
私はこの事業そのものに反対です。国も市も財政難の現在、どうしてこんな施設が必要なのですか。何か無駄な施設の様に思えてなりません。又、収支概要によれば、1800万の市費の支出との事、一年目はその予定かもしれませんが、果たして2年目以後もその通り運営が出来るのでしょうか疑問です。施設の整備費も税金、又運営費の赤字も税金です。これ以上負担をかけさせないで下さい。お願い致します。本当に70億もかけてそれだけの価値のある物なのかどうかもう一度検討して頂きたいと思います。
パンフレットや資料の説明だけで、中身がよくみえない。この事業は大金(税金)を使ってまで必要性があるのだろうか?もう一度計画の見直しを検討すべきだと思います。
小手先の設計変更でなく、事業事態を見直し(白紙撤回も含む)、検討すべきと思われる。赤字を生む事業など、子孫に残したいとは思わない。まして、公共目的より営利に近い事業ならさらである。できる事なら、市民投票など多少の税金がかかっても大きな借金を作るよりましなのでは?
今、本当にこの事業を進めなくてはいけないのか疑問に思う。収支概要で中部台運動公園、森林公園とも赤字経営になっており、市費を使用している。農と匠の里も計画から赤字になっているのに、これ以上市費を使うのは、市民がどう思うのかどう説明してもらえるか?時期を考えるべきだと思う。年寄りのイベント会場ではすぐにすたってしまう。もっと若い人の感性を取り入れるべき、「農と匠の里」という名前でも若者は近づこうとしない。
この計画には賛成できない。なぜ松阪が「農と匠の里」なのかわからない。民意が全然反映されておらず、従来通りの官僚のおしつけ税金のムダ使い。やるべき事が、他に山ほどある。住民投票すべき、松阪市の住民である事が情けない。
事業をやめる決断をすべきである。また、事業を強行するのであれば、採算がとれるような計画をつくるべきである。悪くても直営だけはやめてほしい。自分たちの税金を無駄に使わないで。
先日テレビで三重県の財政収支が赤字になるという内容をやっていましたが、そういう時に「農と匠の里」整備事業で財政負担がもし何年か先に計画通りにいかず増えることを考ええられますので、個人の意見では反対です。それと近くにウェストパークもあり、はっきりいって必要性(これだけのお金をかけて)を感じません。
食堂は一つで良い。メニューによって対応する。バーベキュー場は屋根付きのベランダにすること。麦の匠工房はやめるべき、酒気帯び運転のもとになる。技の工房・・・公民館・地区市民センターなどでしている市外からの参加が望めない、やめるべき。蚤の市広場・・・10月から4月までは室内でするようにしたらどうですか。料理工房・・・やめるべき、参加者が少ないでしょう。匠の湯・・・薬草湯で大人800円、小人400円は高い。安くしても入場者は無いに等しい、やめるべき。試験水田・・・地区の休耕田や畑を使ってすでにやっている。お金を出してまで来る人はないでしょう。福祉農園・・・お年寄り、障害者の方は行き帰りが大変であり収穫までに何度も行かなければならない。お世話するのも大変でしょう。地区福祉会、公民館でしてはどうですか。エコ展示館・・・参加者が少ないでしょう。総論・・・この事業に参加する企業を決め、行政市民農協などの委員会で見直す事、この計画では年5万人前後の入場者になるでしょう。市長さんの白紙撤回を望みます。
整備事業の内容が、市民に伝わっていない。もっと説明すべき。説明資料の最終ページ「収支概要」に関して、「収入502百万円、支出520百万円」の計算根拠は妥当ですか?中部台公園の収支と比較して考えた場合、農と匠の里の収支計画は実現するとは思えない。(その場合、松阪市の財政を圧迫する事になります。)計画値未達の場合、「誰がどのようにして責任をとるのか」はっきりしておいてほしい。
5億の収入見込みは甘いんじゃないですか?算出基礎は何ですか。デンパーク程の成功をするとは思えない。最終的な負担は市民にくる(水道料金等)計画の縮小を再考してほしい。
「農と匠の里」の収支概要について、こうゆう形で市民に数字を明確に表した以上”収益性を重視した事業ではない”とのいいのがれは後日通用しない。このプロジェクトに関わる市職員がどれだけの責任と使命感を持って事業計画を進めているか、非常に疑問である。新市長のもと、市職員の意識改革を期待したい。(能力向上は無理だと思うので)。追伸、こういうアンケートは新市長の意見なのでしょうか?
この事業は必要ないと思います。もっと市民の生活に目を向けていただきたいと思います。水道料金の見直し、福祉等松阪市は他県に比べると、かなり低い水準だと思います。もっと住みやすい町づくりをしてから、市民が満足してからこの様な事業を進めてもらいたいです。そうすれば、市民ももっと協力し、いろんな意見が出て、良いものが出来ると思います。まず、もっと市民の生活に目を向けて下さい。計画には反対です!無駄な事に税金を使わないで下さい。
農と匠の里について、私自身はこのような施設の建設は必要ないと考えます。施設概要を見ても、どこかで見たような内容のものばかりで、今更あえて巨額の資金を充てて作る価値があるのか疑問です。案を眺めても、残念ながら市町村がつくる施設はどうがんばっても、私企業が作った施設にはいろんな面で及んでいないと思います。ハードは立派でも、ソフト面がお粗末でうんざりします。*の原理が働いていないからでしょうか。今の時代、多くの人はいろんなレジャー施設を体験し、比較をするだけの目を持っています。それに太刀打ちできるような魅力ある施設であれば、存在意識もあるかもしれませんが。次に、イングリッシュガーデン。どこに行ってもイングリッシュガーデンがお目にかかれます。続行していますが、開園予定の平成15年にも果たして魅力的な庭園だと感じるでしょうか。イギリスに庭を見に行く時代です。この様な真似事の庭園を造って、入場料を取るくらいなら止めた方が良いと思います。しても本当に活用される目途があるのですか?公園にも舞台があった様な黄がするのですが、何かイベント等に有効に使われているのですか?催しが利用されない施設など1つあれば十分です。作るくらいなら、温水プールでも作って下さい。でも10万人都市で温水プールがないのは、松阪くらいではないですか?(推測)話がそれました。施設でも市が運営するにしては、入場料が高すぎます。金を払うくらいなら、既存の私営施設で十分です。こういうやり方で、集客力やリピート性があるのでしょうか?*や京都の様に都市自体に何らかの+αがあるわけでもなく、そのためだけにわざわざ松阪に来てもらえるのか?という問題があると思います。いっそやるなら、「ハウステンボス」くらいのやり方をする方がいいと思います。「里」の中に、農業学校を作る、住宅を作って農業移民者を募り、体験農業の講師を勤める、市民のためのカルチャースクールを常時実施する等、人間をふんだんに入れるくらいしないと、結局「施設」だけ残って、何年後かには、廃れてしまうのは目に見えています。今は、インターネット上でバーチャル施設を作った方がよっぽど気が利いています。こういうわけで、「農と匠の里」の存在意識がもう一度問われる出来てあり、もっと初期段階で市民の意見を聞くべきだったと思います。下水道も整っていないような生活レベルの低い松阪市には他にやるべき事は沢山あります。これからも市民の声を活用して下さい。ところで、このアンケート結果は、どのように活用されるのでしょうか?皆さんの意見が知りたいと思いますので、松阪市のHPにでも公表して下さい。
初めにこのアンケートが新市長が直接読んでいただけることを願っています。私は市政にはうといほうなのかもしれませんが、「農と匠の里」という計画は最初全然知らなくて、新聞(夕刊三重等)で、市民がやいやい言い出してきて、初めてそういった事業がもうすでに着工していることを知り驚きました。なんだか知らない間に極めて大きな事業が動き出していた事に対し、疎外感というか、そんなマイナスのイメージが先行しています。また、事業がかなり進んでから、このようなアンケートを実施しているという現状も、どうかと思います。本来なら、計画段階でこういうことをすべきなんじゃないですか。これじゃ、市民も怒りますよ。反対意見バンバン出て当然、「計画の見直しに」・・・賛成同意を教養しているみたいで、こんな書き方はイヤです!!「見直すと金がかかるんだゾ」みたいな・・・。「計画の見直しには日時と費用等が必要となります」などど書くくらいならどうしてもどうしてもっと慎重に計画しないのですか?本末転倒、見切り発車もいいとこです!どうして、アンケートが今頃なのですか。反対意見が多かったから、とりやめることができるのですか?ただ、こんなものを書かせることで、”市民の声をきいた”と安心させておくつもりですか?そして、このアンケートの内容を公表もせず、あとは、放ったらかしですか?何か書きながらだんだん腹が立ってきました!!なんていうのか、形だけのアンケートになるような気がして、(決してそうならないことを望みますが!!)私は松阪が大好きです。だから、発展したり、うるおったり、他県から人が集まったりするのは、うれしい。でも、こんなことより他に、もっと見直す(やるべき)ことがあるはず。たとえば、大きくて設備のいい映画館を作る(私は松阪の映画館では見に行こうとせず鈴鹿のワーナーマイカルまでくるまで走ります!)大物アーティストが素通りしないコンサートホールを作る。松阪人のマナーアップをはかる、小さく人が集まる良質な美術・博物館を作る。走りやすい道路に整備する。等、そういったことのほうがよほど”価値のあること”のように私は思っています。
湖水劇場・・・市街地にある市民文化会館でさえ、利用者が少なく閑散としているのに、それより更に交通の便の悪いこの場所で、どうして人が集まるのか。野外劇場なら、概に中部台にあるのに何故利用しないのか。松阪食堂・田園厨房・・・へたなものを作ったら、松阪のツラ汚しである。公共施設の食堂というものは、料理の味、客あしらい等に関して、概して評判がよくない腕の良い人が居着かないせいもあるが、客には民間の料理店に行ってもらい、そこから税収を得た方が賢明である。失業対策が目的ならば、他の方法を考えるべきである。昼食の庭園・・・この程度のものなら敢えて否定はしないが、これも森林公園と重複しているため、こちらの利用が増加すると、その分だけ確実に森林公園の施設利用者が減少することになり、両方合計すると収入は増えない。すなわち、新施設の建設費は、そのまま丸ごと表面に現れない損益となるのではないか。麦の匠工房・・・趣旨不明。高価な松阪牛肉など、庶民の食する機会は滅多にないのに、それに合う酒を作ったところで、どうして売れるのか。技の工房、料理工房・・・内容がもう一つ。これでは公民館活動と変わらない。匠の湯・・・趣旨不明。時間に追われる観光客の利用は見込めない。試験水田・・・何故、今更市がやらなければならないのか。エコ展示館・・・その建設そのものが、自然破壊につながらないことを望む。里山広場・・・なぜ、里山の中に”芝生広場”なのか。どのような遊具を想定しているのかわからないが、やたらと、人工の遊具を作り与えることは、自然の中で(里山で?)遊ぶこととは異なり、予備するのではないか。その他、体験農園についても、否定はしませんが松阪のような田園に近い所に住んでいて、高い料金を払ってまで、利用しようとする人が果たして、どれだけいるのでしょうか。それならば、市民農園を作って土地を安価で貸与してはどうかと思います。(貸与期間、その他の方法については先進の他市町村の例を研究する必要があるかと思います。)以上、提供された資料をもとに気付いた事を申し述べましたが、最後に、収支概要について「農と匠の里」では、約5億200万円の収入(資料に明記されていないが、1年間のことか)を見込んでいるようですが、農家でさえ農業離れの著しい昨今、計画書どおりの収入が望めるとは、とうてい思えません。となると、億単位の支出を今後市税から穴埋めする事となり、市財政を圧迫することは火を見るより明らかです。5億200万円などという数字が、どのように算定されたのかわかりませんが、もう一度、この計画をよくよく見直して頂きたいと思います。支出額5億2000万円ものお金があれば、毎年、市民文化会館に一流のアーティストを招いてコンサートを開くことができ、他市町村はもとより近県からも客を呼べるのです。総事費の70億円も、もっと他に有効な利用法がありそうです。公園内に食事施設を作るよりも、在宅高齢者の給食宅配サービスを充実させた方が、ヘルパーの人件費節約にもつながり、財政倹約にもなるでしょう。本当に市の為、市民の為を考えるならば、施設を作るよりも、豊かな自然を自然のままで残すことこそ重要でではないでしょうか。自然を破壊し、あげくに市財政まで崩壊させてしまっては元も子もありません。返す返すも計画の見直しを求めます。尚、3000人のアンケート回答者の中には、いろいろな意見があると存じます。そこで、他の方のご意見も知りたいと思いますので、市広報、又は地元紙上に公開していただけないでしょうか?特に反対意見については、再度、市民の意見を聴くと共に意思確認を行うべきでしょう。
松阪商会、昼食の庭園・・・ウェストパークと同じではないか。イングリッシュガーデン・・・松阪らしくない。(過去の流行である)。湖水劇場・・・年に何回公演があるのか疑問。天候にも左右される劇場は使いにくいのではないか。技の工房・・・あちこちでこの種の手作り体験があふれている。体験温室・・・エネルギーの無駄使い。原子力発電所を増やす気か。料理工房 ・・・ここまでやってきて料理を習う人がいるか。ビオトープ・・・ここに人を入れるとどうなるのか。各地での問題を知らないのか。エコ展示館・・・こんにことは森林公園でやってくれる。市内には中部台、万葉の森、森林公園等あるのに、今更作る必要があるのだろうか、これらの旧施設をもっと活用したらどうか。愛知万博の例をもってしても、計画の見直しを切望する。
”オラが町の事だけ考える”もっと大きく見て下さい。国の支援でできるから支出が少なくてすむ。と考えるのは大きな間違い。その”国の支援”の出どころは結局は税金、つまり我々からまき上げられた金です。今はもう無駄使いできるような時期ではない。こういう計画はすべての地域で中止見直しするべきです。
この計画は、日本経済がバブルに踊っていた時に考えたものである。今、日本経済は、低迷しており松阪市の経済も例にもれず、借金づけとなっている現在、英断をもって廃止すべきである。中部台や森林公園が市費を投入しているから、農と匠の里事業も1800万円毎年投入しても良いというのは奇弁である。全国のリゾート開発を見てみなさい。野呂市長が推進した法のために、山河は荒れ景観をつぶしてしまったことを考えなさい。市議会において賛成者の方が多いと申されていたその根拠を新聞紙上や松阪広報紙上で明らかにすべきです。
伊賀の里モクモクファーム、ブルーメの丘等ある程度収益性を考慮した施設でさえ現在非常に難しい状況にある時、こんなお役所的発想の施設が受け入れられる理由がない。市民の税金の無駄使いとしか考えられない。いいかげんに目をさませ。今までの無駄になった税金の責任はだれがとるのか。とりあえずこれ以上の出費をやめてほしい。いったい行政は何を考えているのか。新野呂市長の常識ある決断を期待する。中部台運動公園、森林公園より市費の出費が少ないから良いという収支概要についてはただバカげているだけだ。それなら他の2施設の収益改善をまず先に考えるべきだ。まったくなさけない報告だと思う。民間企業ならこんな報告書を作ったヤツは即クビだ。
中止するのが良いと思う。うまくいかないのが世の常で市民感情をもっと大事にする事!人工島もしかり、見直しに日時と費用がかかるとあるが、同封のパンフレットを作るにも同じではないのか!もっと教育にその予算を使ってはいかがですか、新市長殿!
やめる勇気を持って下さい。支出のあわない事をするのはおかしいと思います。
収支概要を見せていただきました。農と匠の里の収入は5億200万円になっていますが、これだけの施設で5億200万円の収入があるはずがない。もっと商工会議所とかに相談されたほうがよいのではありませんか。赤字事業になるのは目に見えています。収益性を重視しないのはわかっていますが、あまりにも予定収入との差が大きくなれば、市民にも負担がかかります。もう少し具体的なものにするためには施設の見直しから行わなければいけないと思う。市民に負担がかかるのは責任のない市役所のせいではこまる。
このようなアンケートは、用地取得前に行うべきである。地方交付税に対して、いろいろとりざたされているなかで、また高い水道料金のさらなる値上げ、高額で理不尽な下水道受益者負担金の切実な問題があり、それに増税が確実なときに、収益性を度外視した、税金をあてにした事業などやるべきでない。
事業の中止。多額の借金がある上に、この様な余り利用価値のない、施設等無駄使いである。前市長、市会議員の計画をこのまま、実施するのでは、野呂市長もダメ、市民の苦しい生活等に目を向けて、今一度この計画を改めて見直し、中止する位の決断をして欲しい。北川知事や東京都石原知事の様な勇気ある決断を願っている。野呂市長さんには、今までの市長さんでは出来なかった事、たいへんりっぱな国レベルの政治家である上、市民の期待も大きいと思う。思い切った市民の為の市民の政治を・・・。もう一度考え直して、市民が暮らしやすい松阪の町をお願いします。断固反対、税金の無駄使いである。それから、3000名のアンケートでは少ない。せめて、世帯主全員にアンケートを、みんなの意見を聞いて欲しい。
すべて取りやめて中止して頂きたい。莫大な予算も計画されているが、長年要望されているが改善されない各方面にまわして、現在の生活をよりよくしていくのが、最優先と考えて欲しい。例えば我が家の身近なところで小学校の食器・いつになったら変わるのか、あまりにも味気ない。小学校の冷暖房そろそろ必要ではないのか等。農と匠の里は理想計画ではあるが今はまず市民第一に考えてもらわないと皆同意できないと思う。
ムダ金を使うな。収益性を重視する。
国・県・市の事業と言えども収益性を重視すべき時代であり、日の丸的考えは必要ではない。いままでの箱物の行政と同じでは税金を使われる国民県民市民はたまったものではない。現状でも、森林公園・中部台と赤字のオンパレードではないか、いかに計画が甘いか。スタッフ一同再度一考すべきである。他の市町村より高いと言われる水道代など他のもの(税)など見直す事は多くあり農と匠の里など問題外であり。一部人間のフトコロが良くなるだれであり、必要ない。計画をやめる勇気も必要である。
カネボウ跡地利用者には、積極的に市民の声を聞こうとの市の姿勢がうかがえるが「農と匠の里」事業はいつどこからこの計画が出てきて何のメリットがあるのか理解できない。中止するのに費用がかかるのはわかるが続行、完成、運営していけばその何倍もの税金が使われる。松阪市の高い水道料金等は全ての市民が困ること。新市長になった事を機に是非とも我々松阪市民の為になる。市の予算組みを望む。新市長の勇気ある中止決断を切に願います。
大型公共事業導入型の前市長が始めたこととはいえ、現市長がそのまま引き継ぐ必要はないので、野呂市長の大英断(計画縮小の)をお願いしたい。なお、この際なのでこのアンケートについても一言申し上げたい。説明資料の収入概要については、何がいいたいのかわからない。1800万円のマイナスだから他の施設に比べて少なく、大目に見ろ・・・ということか?1800万円も血税であることを忘れないで欲しい。もちろん他の2施設もお金は要る訳だが、2施設とも市民、その他外来者にも非常に好評なものである。「農と匠の里」が計画を拝見する限りでは、それほど人気を博する施設とは思えない。なお、人気が少なくなり、収入が減った(あるいは0円)としても、他の2施設に比べて「農と匠の里」は5億2000万円近くの維持費等が要るということであり、市民への負担は大きい。(その事を説明するような内容になっていないようでは説明資料として不備である。こんな不備な資料でアンケートを取ろうとする市当局の方々のきちんとした説明を聞きたいものである。『過ちて改めざる、これを過ちという』市民派市長、がんばって下さい。
収入で5億200万円となっているが、初年度は達成するかもしれないが、2年目、3年目は無理と思われるがどうか。第3セクターにて行われ施設について止める事も考える事。

まだまだ続きます、お楽しみに!
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