都市計画道路 松阪公園大口線問題
(鎌田踏切アンダーパス化)


本当に便利になるの?鎌田踏切アンダーパス化

現状 (現在の交差点及び鎌田踏切の12時間換算の通行可能時間) 現在の交差点及び鎌田踏切の12時間換算の通行可能時間

アンダーパス後
アンダーパス後の交差点及び鎌田踏切の12時間換算の通行可能時間

 アンダーパス化すればスイスイと車が通れ、さぞかし便利と思われるでしょうが、実は上の略図が示す様に、踏切の国道42号線寄り50m付近に交差点が新設され、また、本町交差点も進入路が新設(変形6差路となる)され、既設の交差点の青信号の時間は短くなる。つまり、踏切はアンダーパスで通過できても、前後の交差点で今まで以上に赤信号が長くなる為、何のために踏切りをアンダーバス化するのか疑問である。現状の計画図では交通の緩和策にはならない。事故が多い本町交差点が、アンダーパス化による段差のため見通しが悪くなり、また変形6差路というわけのわからない交差点の出現で交通事故は増加することが目に見えている。

 この本町交差点の不具合は市の担当者も不具合を認めています
 早く、税金を最小限で押さえられる、代替案の提示をお願いします。

アンダーパス計画図

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