FUJIMI製 フェラーリF40 ‘コロンボ’
製作記事はコチラ・・・
FUJIMIから赤い箱のフェラーリシリーズがずら〜と並んでいるのは中々圧巻で目立ちます。
いつも箱を手に取っては眺めていたのですが、躊躇してました。
ミョ〜に値が張るし、箱から見える成形は普通のボディで、ドアが開閉する訳でもなくリアも開かない仕様(タミヤは開く)、そして良くも悪くもFUJIMI製・・・
しかし、このコロンボというF40のパッケージを見て、そのマーキングに惚れてあっさり購入〜
まあ値段の高さは新しい金型で成形してるんだろうとか、他メーカー(タミヤ・ハセガワ)には無い面白いギミックでもあるんやろうとか勝手に良い方向に考えてました。
個人的にフェラーリはテスタロッサ・F355challenge等が好きなんですが、この“F40 Colombo”かなりイケてます。
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実際作ってみた感想は、大きいパーツが多くて比較的アッサリしていて組み易い。 といった所。
細かいだけがカーモデルでは無い!といったメーカーの声が聞こえてきそうです。
プラは新金型かどうかは微妙ですが、取説は間違いなく流用。 しかも粗悪。
組み易くて良かっただけに、取説はもっと力を入れて欲しかった。。。
しかし、ボディとシャーシを合わせて完成した時の感動はなかなかの物でした。
未だに何が”コロンボ”かが分からんケド・・・ (^^ゞ