内科 胃腸科 松阪市 胃カメラ 胃内視鏡 エコー 超音波 大腸内視鏡 大腸透視
医療法人浜田内科胃腸科 〒515-0044 三重県松阪市久保町487-1 ☎0598-22-0007
【検査案内】
|
CT 当院では2014年3月に東芝製ヘリカルCTAlexion16(16列)を導入いたしました。「被ばくを抑えて高画質」「高機能でコンパクト」「高いコストパフォーマンス」をコンセプトに新たに設計開発され、より多くの患者さんに高精度かつ安心な検査を、受けていただける装置です。ほぼ全ての内科的疾患に有用ですが、殊に肺疾患、肝胆膵疾患、脳疾患に有用です。 |
|
胃内視鏡検査 鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査には、「苦痛が少ない・吐き気が起きにくい」というメリットがあります。当院では2006年5月に松阪市で初めて経鼻内視鏡(オリンパスGIF-N260)を導入して以降、より良い画像を求めて2008年にオリンパスGIF-XP260N、2011年6月にフジフィルムEG-530NW、2013年3月にフジフィルムEG-580NW、2014年9月にフジフィルムLASEREO、EG-L580NWを導入し、現在は最新のEG-840Nを用いて胃内視鏡検査を行っています。BLI(Blue Laser
Imaging), LCI(Linked Color Imaging)を搭載し、20インチの画面で、日々研鑽を積んでおります。 大腸内視鏡検査:大腸内視鏡もフジフィルム製EC-590MPを使用しています。大腸ルーチン検査用として開発され、先端部径が11.0mm、高画質スーパーCCDハニカム採用の高画質下部消化管用細径スコープで、より負担が少なく大腸検査を受けて頂けます。(現在新規の予約は受け付けておりません) |
|
超音波診断装置(エコー) 当院では最新鋭のキャノンAPLIOi700を使用しています。被ばくがなく、苦痛もない超音波診断は診断からフォローアップまで幅広い臨床領域で用いられ、多彩な新機能でより幅広い領域で診断をサポートしています。特に近年、がんや腫瘍の確定診断、治療方針の決定から治療後の効果判定に有効な診断方法としてその有用性が高まっています。 |
|
デジタルレントゲンシステム 当院ではいち早くデジタルレントゲンシステムを採用しています。従来のフィルムを用いたX線TVシステムに比べて、高画質(100万画素CMOSカメラを搭載)で診断に適した画質を提供できます。また、フィルムレス化で検査のワークフローを改善し、画像ファイリングシステム(PACS)への画像保存が可能で、DICOM規格の保存サービスに標準対応しているため、画像処理装置に記録された画像を画像ファイリングシステムに転送できます。 |
|
血球計算機・CRP測定器 当院では日本光電製血球計算機、CRP測定器を設置しています。急性期疾患(急性腹症や感染症など)では入院の判定や重症度判定に欠かせません。医院に設置することで迅速診断が可能(約10〜15分)で、的確な判断につながります。 |
|
|