【入佐明美先生プロフィール】 

【入佐明美先生のプロフィール】 

昭和30年鹿児島県生まれ。姫路赤十字看護専門学校卒業後、播磨大塩病院勤務。その後、ネパールで医療奉仕活動をする岩村昇医師と出会い、釜ヶ崎でのボランティア・ケースワーカーとして働き現在に至る。
著書に『ねえちゃんごくろうさん』(キリスト新聞社)『いつもの街かどで』(いのちのことば社)『いのちを育む』(共著、中央出版社)がある。


ねえちゃんな、人間は
本音をはける相手がいることが、
いちばん大切なんや。
日雇い労働者の姿を通して描く現代社会の忘れもの。ボランティア・ケースワーカーとして18年間労働者の話を聴き続けた女性の釜ケ崎日記。
【目次】1.活動の原点(話ができるまで/共食い ほか)2.無縁仏(アパート捜し―平野さんの場合/古市さん語録―食べるということ ほか)3.目に見えない労働(存在そのもの―からだを張って生きてきたんや ほか)4.釜ケ崎学校入学(むだを繰り返すことの大切さ/声の絶対安静 ほか)




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第47回 「養心の会 三重」11月例会
〜地下足袋の詩〜
効率主義から生まれた現代社会の忘れもの
日 時 平成24年3月7日(水)
時 間 午後7:00開演
会 場

松阪市市民活動センター
カリヨンビル3階

駐車場が無料にてご利用になれます。
駐車券を受付にて提出してください。
住 所

松阪市日野町788
0598-25-3801

会 費 2,000円 (講演会)
茶話会 1,000円 (入佐明美先生と語ろう会)
 講師 入佐 明美先生