日 時 | 平成22年2月3日(水) | |
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時 間 | 午後7:00開演 | |
会 場 |
松阪市 市民活動センター |
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住 所 |
松阪市日野町788 |
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会 費 | 2,000円(講演会) | |
茶話会 | 1,000円(うちの茶の間) | |
( 小島七海先生と語る会) |
【小島七海先生プロフィール】 |
1963年11月9日岡山県岡山市生まれ。岡山県在住。幼少より、アトピー体質。音楽と読書が好き。友達とすぐに溜まり場を作る子どもだった。1979年岡山県立岡山大安寺高等学校卒業後、家業の岩手川グループに就職。1986年〜2004年まで2度の結婚と4児を出産を経験。本当に心と身体が必要としていることは何かという経験をもとに、「子宮から地球へ」をテーマに食、環境、自然療法などの教室や講演、イベントを実施し現代社会に生きながら、ここちよく自然と共生していく方法を提案してきた。2004年、音旅人Toshi小島と出会い結婚。パートナーとしてコンサート活動をサポートしながら、自身のハンドセラピーとToshiの音楽セラピーの合同ワークなどで全国を回っているうちに、自然に歌も歌い始める。 |
あるとき、情報誌「メッセンジャー」の杉浦黄之さんが「七海さんの体験を寄稿してくれませんか?」と申し出てくださいました。 え− 私の体験? それまでの私は、自分の体験を語るなんて恥ずかしくて恥ずかしくて、できるだけ上手に隠そうと思っていました。それに、話し出したり、書きはじめると、とめどもなくて、どこからどこまで書けばいいの・・・・。 「別れて六年、まったく会うこともしていない三人の子どもたち。そして、別々に暮らしながら成人して、今、京都の大学生でいる長女、サアヤ。こうして形に残しておくことで、彼らが、いつか母親のことを知りたいと思ったとき、彼らの手に母の手記が届いたら・・・・。 そんな風に思いながら書き綴った三年間でした。 |