里見八犬伝

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(4) 近畿地方

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   <簡易マップ:近畿地方>

城(SAVE)
寺(蘇生…生き返り、お祓い…呪い解除)
村(宿、武器屋、よろず屋、酒場)

中国地方の<播磨の港>から、近畿地方の<河内の村>へ向かう。

<河内の村>
飛騨の山には、隠れ里があるそうです。
しかし、簡単には行けないそうです。

紀伊の村に、飛騨から移り住んだ爺さんがいた。
名前は、確か「田吾作(たごさく)」だったかな。

昨日の晩の事です。
南の山の空が真っ赤に燃えていました。
紀伊の村で、何か起こったのでは…。

東の橋を渡り、南の山を越えると、紀伊の村があります。
北に向かうと、飛騨の山があります。

この前、飛騨の方を旅した時、こんな噂を耳にしました。
何でも、右手に光る玉を持った赤ん坊が生まれたという事です。

琵琶湖のほとりの木から出る蜜は、「黄泉の蜜(よみのみつ)」と呼ばれ、
妖怪の好物だそうです。

コレは、ボケ直しの木だ。
何、見たいか?
しかし、タダでは見せられん。
ワシは北の国に伝わる「亀の甲羅(かめのこうら)」という宝が、一目見たい。

拙者は、佐々木小次郎と申す。
これから武蔵の墓参りに、豊前の村まで行く所だ。

<紀伊の村>が大変だよ!(妖怪ひょうとくの情報)

<河内の村>の情報を元に
<琵琶湖>の東のフィールドに接して生えている木の根元を下から調べて「黄泉の蜜」をゲット。

   <紀伊の村>

全体的に怪しいです。

宿屋が一泊10000両、武器屋の賞品は「錆びた刀/1000両」のみだったり、
よろず屋では「魔の水晶/6000両」だけだったりします。

<紀伊の村>
悪人になれば、呪われた武器も使えるらしい。

なんて、美味そうな人間……なんて凛々しいお侍さまだ。

ココには恐ろしい妖怪が閉じ込めてある。
さっさと立ち去れ!

村の左下で通せんぼしている村人と話すと、「黄泉の蜜」をあげる代わりに、のいてくれる。
(「黄泉の蜜」は、なくなります。)
奥へ進み、ハシゴを通って下に行きます。

奥にいる老人(たごさく「田吾作」)と話すと、<飛騨の村>へ行く合言葉を教えてくれる。『らみはす』
そこへ行くまでにカギが1個必要です。

   <飛騨南の洞窟>

門番と話して、合言葉を入力する。
正しければ先に進めるようになるので、先へ進み<飛騨の村>へ向かう。

   <飛騨の村>

村に入り、情報をゲットし、装備を整える。

<飛騨の村>
南の古寺は、別名・闇寺と呼ばれています。

南の古寺には、風神がおるそうです。
命が惜しければ、近付かぬ事だ。

親兵衛が生まれた時、右手に光る玉を持っていました。

私は「犬江かよ」といいます。
お願いです。
親兵衛が、妖怪に連れ去られてしまいました。
どうか、親兵衛を助けて下さい。

妖怪が言ってた。
あの光る玉を持つ者は、全てこの世から消すと……

<飛騨南の古寺>へ向かう。

<飛騨南の古寺>
概要 <B1F>
まず入ったら、上の方にある階段からB2Fへ向かう。

<B2F>
暗くて全体が見えませんが、通れる部分があります。
時計回りにグルッと一周する感じで移動してB3Fへ向かいます。

<B3F>
右へ進むと宝箱が見えます。
そこへ進む途中でボス戦があります。

(BOSS:風神(ふうじん))

全体攻撃の「竜巻」や直接攻撃によるダメージが大きいです。
回復役をキッチリ決めて戦って下さい。

ボスを倒したら奥へ進み、「仁の玉(じんのたま)」をゲット。

また、ボスを倒して「仁の玉」をゲットした後に
<飛騨の村>の会話テキストが少し変わっていますが、
特に注意するものはありません。
宝箱 「仁の玉」

<尾張の関所>から東海地方へ入り、<信濃の村>へ向かう。


   <妖怪データ/近畿地方>

No 名前 経験値 良心 両(お金)
61 若狭の人魚(わかさのにんぎょ) 130 4 160
62 岩魚坊主(いわなぼうず) 48 1 30
63 河童(かっぱ) 38 2 25
64 子鯰(こなまず) 30 2 23
65 鬼わらし(おにわらし) 39 1 40
66 宝の番人(たからのばんにん) 46 1 150
67 大禿(おおかむろ) 95 2 130
68 うんがい鏡(うんがいきょう) 48 1 26
69 ひょうとく(ひょうとく) ?? -? ??
70 天狗の手下(てんぐのてした) 47 1 50
71 火の神(ひのかみ) 59 2 63
72 紅葉天狗(もみじてんぐ) 100 10 135
73 舶来の鬼(はくらいのおに) 51 1 50
74 風神(ふうじん) 700 50 900