ﾊﾟﾉﾗﾏﾛｰﾄﾞ江花
ﾊﾟﾉﾗﾏﾛｰﾄﾞ江花は上富良野の町から西に4km、中富良野の町から北に5kmの距離に位置する。ここは富良野盆地よりも標高差で50mほど高い丘の上に位置し、そこから富良野盆地に向かってまっすぐ伸びる北二十二号線を見渡すことができるのだ。しかもそのまっすぐに伸びる道の先には陸上自衛隊の演習場とその奥には富良野岳が広がり、北海道らしい素晴らしい景色となっている。ﾊﾟﾉﾗﾏﾛｰﾄﾞ江花は全長5.5km程度の北二十二号線全体を意味するが、実際にはこの北二十二号線の北西端の交差点の一角が一番特徴的で、それ以外の場所を走ってもそれほど楽しめるわけではない。しかしこの北西の端からの景色は素晴らしく、かみふらの八景にも選ばれており、このﾊﾟﾉﾗﾏﾛｰﾄﾞ江花の北西の端にはその名称とかみふらの八景の標識が立てられている。観光ﾊﾞｽはもちろんの事、ﾏｲｶｰなども来ることはほとんどないため、広大な富良野の景色を独占でき、好きなだけ写真撮影ができることだろう。
ﾊﾟﾉﾗﾏﾛｰﾄﾞ江花ﾃﾞｰﾀ
展望 :★★★★☆
資料性:-
観光客:★☆☆☆☆
お勧め:★★★★☆
期間:通年
お勧め:昼間
費用:無料
施設:何もなし
電話:-
郵便:071-0502
住所:空知郡上富良野町西2線北21
北緯:43.4531
____:43°27'11"09
東経:142.4281
____:142°25'41"24
ﾏｯﾌﾟｺｰﾄﾞ:349426084*73
MGｺｰﾄﾞ:-
ﾏｯﾌﾟﾙ地図:33D-3
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