先月末、事故で病院に運ばれました。

右肩甲骨骨折、左手薬指骨折・靭帯断裂、腹斜筋断裂、右腕・骨盤打撲損傷で全治３ヶ月とのことでした。

事故の状況では、これくらいで済んだのは奇跡的。

もうこのコラムも書けなくなってても不思議ではなかったのにありがたいことです。

運と頑丈な筋骨が命を守ってくれました。

 

しかしスタッフや患者さんにとっては分院開院早々困ったものです。

「普通の人なら…」という治癒予定は全て半分から1/3で計算。「ﾌﾟﾛレスラーに骨折はつきもの」と訳のわからぬ理論を展開して治癒に向かっています。

予定通り１週間で退院し１週間自宅のベッドで寝ていました。

今日、２週間経ったので本院に赴き、ようやくﾊﾟｿｺﾝと向かい合うことができました。

まだ通院中ですがまもなく復帰し全快します。

 

関係者の方々にはご迷惑とご心配をおかけしましたことをお詫びいたします。

５月６日林歯科分院エルデント、無事開院しました。

 

ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｲｰｸ中は毎日「庭師」となって庭造りに励みました。

イングリッシュガーデンをイメージしたのですが「リゾートホテルみたいね」と言われています。

まあ…狙いはそう外れては…いないと…

 

開院記念に歩いて通勤してみました。８�q程を急いで歩いて１時間ちょいで着きました。

帰りは自転車にしてみました。行きと同じではつまらないので普段車では通らない道をあれこれ廻って帰りました。

「これはいいや」と翌日は逆のﾊﾟﾀｰﾝで通勤しました。

これからも分院に通勤するときはなるべく「人力」で、と思っています。

 

今日は土曜日で分院は休診日。でも本院で診療しています。

しばらくは忙しそうです。

かねてから準備を進めてまいりました分院が連休明けの５月６日にオープンすることになりました。

詳細は後ほどｱｯﾌﾟするつもりです。

しかしこのＨＰはほとんどﾎﾞｸの手作りなのでしばらくはかかりそうです。

 

分院も工事の現場監督から各所への提出書類作成から届出までほとんど自力でやりました。

経費の削減を狙ったものですが「自分でどこまでやれるか試したかった」というのも本音です。

 

なにはともあれ医院は無事完成しました。書類も「医療法人定款変更願い」「法務局定款変更」「診療所開設願い」「診療所開設届け」と無事通過し、あとは「保険医療機関指定申請」で明日の医療審議会の決定を待つだけです。

 

とりあえず施設概要を少し。

 

医院名：林歯科分院エルデント

住所：三重県松阪市川井町871-4

電話番号：０５９８-２６-０８８４

『早起き』２月も実行できました。

この調子だともう大丈夫かな…などと安心しています。

 

でもこれには秘策があったのです。

早起きしてもまた寝てしまわないように『ｳｫｰｷﾝｸﾞ』も実行していたのです。

今はたいしたことはないですが1月の早朝はかなり冷えました。いくら眠くても零度付近の風に顔をなでられたら眼は覚めます。

 

歩くといっても最初は寒いので小走りです。毎朝大体８�qのｺｰｽを１時間半で歩きますからかなり早いﾍﾟｰｽです。特に他の人を追い抜いて引き離すときはとても早い（笑）

雨でなければ診療のある日は必ず歩くように決めています。でも休みの日でもなるべく歩くようにしています。宿泊したときの早朝ｳｫｰｸは格別です。見知らぬ土地を散策したり日の出を楽しんだりしています。

 

とはいえこれも毎日続けるのは結構大変。２度寝防止には効果的な秘策なのですが起きるときには負担増になることも多々あり。「雨が降っていてくれ」などと情けない期待をしてしまうこともたまに（いやしょっちゅうかな？）ありますね。

 

 

皆さんは今年の年初に何か目標設定をしましたか？

ﾎﾞｸは『早起きをする』と決意しました。

 

そうです、決意しなければいけないということは、早起きが苦手だったということです。

何かと夜が遅いことを言い訳にしていつもギリギリまで寝ていたのです。

たまたま年末に船井幸雄さんの早起きを推奨する本を読んだので、とうとう「絶対にやる」と決めてしまったのです。

 

三日坊主とはよく言ったもので何かをやろうと決意しても「習慣の壁」に阻まれるのは人の常なのでしょう。

巷では「三日続けばいいほう」などという声も聞こえます。

「初日の出に誓った」と言いながら一度も実行に移さない困り者も身近にいます。

ﾎﾞｸは元は三日坊主組でしたが今は「やると言ったら必ずやる」と自他共に認める意志強固組になりました。

そのことについてはまた機会があれば触れたいと思います。

 

１月は毎日早起き実行できました。

夜もだんだん早く寝るようになってきました。ｼﾞﾑが終わって帰るのが１０時半なので１２時迄にはなかなか寝られません。

でも「今日だけ…」の甘えを許すと毎日が今日なので終わってしまいます。

何とか今年一年は決めたことを実行したいと毎日布団の中で「怠惰の囁き」と戦っています。

一年続けばもう習慣化しているはずですから、「絶対に…」などと鼻息を荒くしなくても続くでしょう。