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コラム

ボク(院長)が思いついたことを書いていきます。
コラムの続き
http://bloggoo.ne.jp/goohdc/
こちらにあります。
誰も探せ(さ?)なかったみたいです。
これをジャンプページにしたかったのですがその機能がついていません。
直接アドレスバーに入力してお気に入りに追加していただくか【続・コラム】から入って下さい。
更新日時:
2007/02/03
コラム欄の変更
書き込み中に頻繁にフリーズしてしまうのでここでのコラムを一時停止します。
ブログを利用して他からでも書けるようにするつもりです。
そのままジャンプするように設定したかったのですがうまく出来ませんでした。
 
既に某ブログ(3箇所)で試験的に書いています。
使い勝手のいいブログが決まったらお知らせするかリンクできるようにします。
 
コアなファンの方はお知らせ前に見つけて下さい。(見つけた方にはなんらかの賞品進呈…かも)
そちらのコメント欄に書き込んでください。
本名でなくても構いませんがボクに分かるようにしてください。
ただし現在3箇所で試験的に作成していますが『当たりのブログ』かどうかはしばらくしないと判らないので悪しからず。
間違って他の人のブログにコメントしないようにして下さいね。
 
更新日時:
2007/01/31
松阪と言えば
師走に入ったと言っていたらあっという間に年末です。
今年は暖かいのでもうすぐお正月だという気がしません。
去年のこの時期は寒くて何度も雪が降ったことを覚えています。
ちょうど袋田の滝を見に行っていた頃で、年内に滝が凍った珍しい年でした。
この辺りは滅多に雪が積もらないのに相当の積雪になり、その時ちょうど治療に来ていた友人一家が三重から御前崎まで25時間かかって帰宅したというとんでもないことも起こりました。
 
暖かいところにと思って先週伊豆に出掛けました。
今年は特に暖かいとのことでキャンピングカーでの宿泊も暖房要らず。昼間バイクで走り回ったのですが途中で暑くなりジャンバーの前をはだけていたほどでした。
このバイクはハンターカブというちょっとマニアックなものでホンダ製のオーストラリア逆輸入のもの。
キャンピングカーの後ろに専用の積載台を特注で作ってもらい載せていって旅先で使っています。
キャンピングカーは三重ナンバーですがこのバイクは排気量105ccの原付二種ですので松阪ナンバーです。
バイクで観光していると珍しがられてよく声を掛けられます。
「変わったバイクですね、ホンダ製なんだね」「ええ、逆輸入なんです」「そうだろうね、見ないもの。松阪から来たの?」「そうなんですがバイクでずっと走ってきたんじゃないんです」と苦笑して説明することしきり。
「松阪って肉の有名なところでしょ?」とよく言われます。
 
旅先では色んな人と話をするのも楽しみのひとつです。ご当地の隠れた名所や食事処、温泉などの情報が得られたりもします。
気が合えば名刺交換をして仲良くなることも。そういうときの為に本業の名刺ではなく携帯番号やメールアドレスを記載した遊び用の名刺も自作して持ちあるいています。
職業の記載はなく代わりに【出会いに感謝、御縁を大切にします】と書いています。
住所も最近は【肉が有名な三重県松阪市在住】としています。
 
先週運行を開始した中部国際空港〜松阪間の海上ルートが『ベルライン』と名付けられました。
松阪インターの近くに2年前に出来た農業公園が『ベルファーム』。カネボウ跡の公園が『鈴の森公園』。
近年『ベル』『鈴』を松阪のイメージとして前面に出しているみたいです。
松阪→本居宣長→鈴という流れは地元ではよく知られています。
でも県外の人がそのイメージを持っているとは思えません。
松阪ナンバーや松阪から来たという話から耳にするのは100%「牛肉で有名な松阪」で「鈴で有名な…」は皆無です。
鈴鹿市に『ベルシティー』という商業施設があります。鈴の字がつく市ですから由来は分かります。
松阪は「こっちが本家ベルだ」みたいに次々にベル名称を付けているように思えるのですがいかがなものでしょう?
『鈴』がイメージ付いていないからこそ前面に出してアピールしているのかもしれませんが仮にアピールできたとしても地元の経済効果たるやいかに。
『ベル』は鈴鹿にお返しして『牛肉』をもっと前面に出せばいいのに。
 
しかしそうなると『ビーフライン』か…(これはまだマシ)
『ビーフファーム』(牛飼い牧場と思われます)
『牛の…公園』…(だんだんマズイことになってきた)
知名度が高くても名称にするにはオシャレとは言えないのかも。
誰か松阪肉に因んだオシャレな名称を考えてくれないでしょうかね。
 
松阪駅前の鈴の噴水モニュメントは牛でもいいかな(などと…)
 
 
更新日時:
2006/12/27
熊ネタ
土曜日のお昼には楽しみなTV番組があります。
吉本新喜劇です。
昼休みにお弁当を食べながら見ています。
お決まりのパターンではあるのですが笑ってしまいます。
その中に島木譲二の「いじられネタ」である『熊ネタ』というのがありますね。
島木譲二が現れると「熊や!死んだふりせえ」と言って皆が転がるネタです。
 
近年、野生動物が人目に触れる場所によく出没します。
猿や鹿は頻繁に目撃しますので、珍しくもなくなっています。
ウチの技工士は車に鹿がぶつかり修理する羽目になりました。
猪は鹿ほどは見られませんが、昨年山道で子連れの猪の横断に出くわしました。
問題は『熊』です。
先日、市内で熊が目撃されたという情報があり、広報放送で注意を促していましたし地元の夕刊にも載りました。
市内といっても山奥の峠道でのこと。ボクも最近通った道なので知人がメールをしてきました。
「猟友会が警戒中なので注意してください」というもの。
「熊は出会ったことがない、滅多に出くわさないよ」と返したら「そうじゃなくて、うろついていると間違われて撃たれますよ」とのこと。
…で「ワシは熊やない!人間や!」「吉本新喜劇の島木譲二かい!」と笑ったのです。
これで終われば何でもない話なんですが…。
 
さてさてその翌日、紅葉を見ようと岐阜北部に出掛けました。
新穂高の温泉に向かってキャンピングカーを走らせていました。
午後4時頃でまだまだ明るいさなかのことです。
右前方の道路脇のガードレールの向こうで真っ黒の『何か』が動きました。
「あっ」と速度を落としたとき、その真っ黒の物体が道路に踊り出ました。
『く、熊〜!!』
急ブレーキをかけて停止した車のすぐ前を熊は横切って左側に。
ボクはあっけに取られて固まっていましたが、これまでも車から様々な野生動物をカメラに収めていたので手探りでカメラを探しました。
しかし目線が熊に釘付けになっているのでなかなか手に取れません。
そうしている間に熊は左側のコンクリートの斜面を登って茂みに消えました。
『ひえ〜!しゃれにならん』
 
熊はまだ成体ではなくやや小ぶりでしたが丸々としていて迫力充分。
動物園で見る熊と同じとは思えない(目も月の輪も確認できず)ただただ真っ黒のころころした動物でした。
対向車線の車の人もびっくりして停車して熊の消えた茂みを見つめていました。
その後、目的の温泉で露天風呂に浸かっていると地域の広報放送が聞こえてきました。
「○○付近で熊の目撃情報がありました。充分注意してください。」とのこと。
対向車の人が通報したのか他でも目撃されたのか。
 
『熊ネタ』で盛り上がった直後に生涯初めて野生の熊に遭遇するとは…。
今月のコラムは先月の続編を綴るつもりだったのですが、インパクトのある出来事でしたので『熊ネタ』に変更でした。
「熊、熊どこや?熊こわい!」(でも結構かわいかった)
 
 
更新日時:
2006/11/08
日本探訪
子供や若者に「どこに行きたい?」と聞くと返ってくる場所はたいてい海外です。
海外でもハワイやグアム、サイパンなどは聞かなくなりました。
安く行けるし既に行ったことがある人も多いのでしょう。
ウチのスタッフ旅行でもハワイ、サイパンは行っています。
北米やヨーロッパやオセアニアはまだこなれてないのか憧れの地であるようです。
見たいものはオーロラ、ピラミッド、ナイアガラの滝、アルハンブラ宮殿、マッターホルンなどなど…。
メディアの影響なのでしょう。映像で興味付けされるから仕方がありません。
でも彼等はマッターホルンやナイアガラどころか乗鞍岳や那智の滝も見たことがないのです。
さすがに富士山は新幹線からも見えますし金閣寺や奈良の大仏ぐらいは修学旅行で見ているようですけど。
 
若者でなくても『日本三景』を全部見たという人は稀ですし、日本三景がどこなのか言えない人も多いのです。
余談ですが、先日夜空を見上げて星の話題中に「夏の三角形って言える?」と30歳ぐらいの女性に聞いたところ「なつのだいさんかっけい」と明瞭な口調で返ってきました。
「夏の大三角形を構成する3つの星の名前を全部言える?」と省略せずに聞くべきだったのか…。
話を戻しますが、日本に居ながら日本のことを知らない人が多すぎる。
『三大○○』が好きなボクは日本三景、三名園、三名瀑(滝ですよ)、三名泉(三名湯も)はすべて足を運びました。
実は「三大○○」にまつわる爆笑ネタがあるのですが長くなるのでここでは紹介するのをやめておきます。分かる人だけ笑って下さい。
 
さて、三大○○だけでなく他の見所も数多く廻りました。
今年、青森、秋田、岩手で宿泊したので日本全都道府県での宿泊も完了しました。
「日本で行きたいところは?」とこれまた若者に問うと、沖縄、北海道が圧倒的でしょう。
最近では「屋久島で縄文杉を見たい」「知床五湖を廻りたい」というのも増えています。
これもメディアの影響ですね、世界遺産が流行ってよく登場しましたからね。
では九州や中四国、東北はどうでしょう。
どこがいいかと問われたらキリがないほどいい所があります。
しかしその辺りをじっくり廻るツアーなどお目にかかれません。
自分で運転して移動距離と所要時間を考慮して一週間ほどの宿を予約して…となると大変です。
ボクの場合はキャンピングカーの恩恵によるものです。
 
ではもっと近いエリアはどうでしょう。
三重からだと関東では千葉、茨城、群馬、栃木がなじみが薄いでしょう。北陸全般や近畿でも日本海側はあまり行かないみたいです。
茨城はこの辺りじゃ滅多に行かない県の一つだと思いますが、偕楽園や袋田の滝などの押さえ所もあり「三大○○好き」には外せません。
ちょっとイロモノですが世界最大の青銅大仏「牛久大仏」なるものもあります。
平成4年建立で「奈良の大仏が掌に乗る大きさ」というフレーズは耳を疑いましたが本当でした。奈良の大仏が高さ14.9mで牛久大仏が120mですから。
イロモノの所以は(言えん…などと)まあ自分で確かめて下さい。
 
日本探訪の話題はこれで終わりではありません。
続きはまた…後日…紹介できるかな?
このHPを作っているのが本院のパソコンにバンドールされていたソフトなのです。
このソフトかあるいはパソコンが調子悪いのかコラムを1回書くのに多いときは10数回フリーズします。
下書きをしてから、こまめに保存しながら綴っていますが疲れます。
今のところ何とか動いていますがだんだんひどくなってきています。
突然更新されなくなったら壊れたと思って下さい。
ソフトかパソコンか…ボクか(笑)
 
更新日時:
2006/10/25

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Last updated: 2007/2/3