簡単手間いらず、ハーブ缶の栽培日誌
ハーブ缶の中身は培養土・種・説明書入り誰でも簡単に育てられます。
その他、缶タイプの品種の紹介です。種まきは目安で 15℃〜25℃の状態で育てられます
品種 種まき時期 品種 種まき時期
サラダバーネット 3〜4月 イタリアンパセリ 1〜3月・9月
ペパーミント 3〜6月 タイム 3〜10月
レモンバーム 3〜5月 プレーンパセリ 3〜10月
タイム 3〜10月 チャイブ 3〜10月
カモミール 3〜6、9〜11月 バジル 3〜6月
100円ショップのハーブ関係の商品は、袋入りの種もあって2袋で100円です。その他、培養土・赤玉土・化学肥料・油かす・骨粉などたくさんありますが、量対価格で比べるとホームセンターで買う方がお得ですね。

初日目


9月30日 カモミール イタリアンパセリ タイム チャイブを育てます。
場所は窓辺の朝から夕方まで日当たりがいい所です。


作り方・・まずは固形の培養土を水に30分漬けてから割り箸でほぐしてから、種をまきます。さて、何が1番早く芽が出るのでしょうか楽しみです。

2日目

1番はじめにカモミールの芽が出ました。入ってた種の3分の2を蒔いたのですが、これだけ発芽するのだったら10粒くらい蒔いて後は庭にでも蒔けばよかったと思いました。 間引きするのがもったいないですね。


3日目

続いてタイムも発芽しました。

ハーブ缶の芽が出てないか確認するのがすごく楽しみ!


8日目

チャイブの芽が出ました。


10日目

最後にイタリアンパセリが芽が出ました、朝見たら芽が出てるのでビックリ!

置き場所がよかったので芽が出るのが予想より早かったです。


16日目

カモミールの本葉が出てきました(左下)最後に発芽したイタリアンパセリが1番生長してるみたい(右下)


31日目

イタリアンパセリがハーブ缶をはみだしてきました。


32日目

カモミールはローマンカモミールですね。やわらかな葉がとてもいい感じになってきました。かなり間引きして2株だけ残しました。


44日目

タイムが8cmくらいに伸びてきました、タイムらしいグネグネした感じも出てきてます。


52日目

イタリアンパセリは間引きして1株になりました。ハーブ缶の培養土だけでは少ないので自宅にある土を追加してやりました。ハーブ缶の土の量では1株育てるのが精一杯ですね。


62日目

タイムとチャイブの土にカビが生えてました。気持ちよくないので、家にある培養土と入れ替えします。水のやりすぎが原因でしょうか?


64日目

チャイブの収穫をしました。

それで納豆に刻んで食べました、量は少ないけれどおいしいですよ。香りはネギですが少し香りが薄いのでネギが苦手な方にもいけると思います。それから収穫後の切り口から菌が入るので収穫後の雨や水やりには気を付けましょう。

85日目

最近、ハーブ缶栽培の日誌の更新してないですね(別にサボってるわけじゃないです)。今は冬1月〜3月初旬まではハーブ達はちょっとお休み状態です。でもその時の水やりが難しいですね。やりすぎたら即!枯れちゃいます、今の水やりペースは2・3日に1回のペースかな、ハーブ缶そのものの土が少ないし、南の窓辺においてあるので晴れた日なんか土がカラカラになっちゃてます。

176日目

今日は3月末久しぶりの日記です、左タイムも紅葉から新しい芽が出てきました、真ん中イタリアンパセリは5cm位になってます。右チャイブは新芽が1cm位になりました。

225日目

タイムは枯らしちゃいました。左カモミールはお花が咲きそうです。右チャイブは食べられるほどに良く伸びました収穫です。

240日目

5月26日です。カモミールの花が咲いたよ〜♪


250日目

すべてのハーブたちは鉢に植え替えました。