『だいすけ』と『ビックリマン』


小学生の頃、ビックリマンに夢中でした。
シールを集め、コロコロコミックのビックリマン特集やマンガも見ていました。
そして、アニメ放映が始まり、毎週楽しみに見ていました。
途中からビデオに録画するようになりました。
朝早かったので、起きられなかった時は、起きてからビデオで見ました。
しかし、アニメ旧ビックリマンの悲劇の最終回に大きなショックを受けました。
その直後に始まった新ビックリマンも、初めのうちは見ていましたが、
旧ビックリマンの最終回があまりにもショックだったので、途中から見る気になれませんでした。
旧ビックリマンとキャラも違ったので、愛着が持てなかったのです。
その頃から、シールも集めなくなりました。
アニメ旧ビックリマンは、録画してあったビデオや再放送で何度も見ましたが、
再放送がしなくなった頃から見なくなりました。
そのうちにビデオも処分されていました。
そのあたりで、ビックリマンから離れました。
それでも、旧ビックリマンの最終回や、ヤマエンのことは頭にありました。
しかしそれも、いつしか考えなくなりました。

2004年5月のある日のことでした。
いつものようにネットサーフィンしていた時、ふとビックリマンのことを思い出しました。
そして、検索してみようと思いました。
『ビックリマンオフィシャルホームページ』があったので見てみると、
その中には『ビックリマン2000』の文字が。
もう、あの頃のビックリマンはないのかと、少し残念な気持ちになりました。
しかし、他にもいろいろと検索していくと、懐かしい名前や言葉を見かけるようになりました。
そのうちにあの頃の思いがよみがえってきました。
あの最終回のこと、ヤマトとエンジェルの悲しい別れのこと…。

そして、たくさんのBMサイト様に出会いました。
ビックリマンを好きな方がこんなにたくさんいて、
こんなに盛り上がっているのかと、驚いたし、とても嬉しく思いました。
いろんなBMサイト様の、小説などの二次創作や、アニメレビューを見ているうちに、
旧ビックリマンを見たくなりました。
そして、オークションでビデオを手に入れて、見ました。
実に約10年ぶりでした。
見た瞬間、懐かしさに震えました。
そして、完全にビックリマン熱が復活しました。

それでも、この時点で興味があったのは旧ビックリマンだけ。
旧のキャラクター、特にヤマトとエンジェルに
幸せになってほしかったという気持ちが強かった僕は、
旧のストーリーの中だけで、幸せな話を妄想していました。
しかし、その後のビックリマンのストーリー展開を知るうちに、
他のシリーズにも興味が出てきて、アニメもコミックも小説も見たくなってきました。
そして、新ビックリマン、
スーパービックリマンのアニメ、コミック、小説(伝説の四聖戦士)、
ビックリマン2000のアニメ、コミック、小説(集中豪無編)と、相次いで見ました。

すべてのビックリマンを見終わった時、
すべてのビックリマンがおもしろいと思いました。
そして、すべてのビックリマンを好きになりました。
どのシリーズのキャラクターにも、愛着がわいてきました。
神帝たち、エンジェル、アーチ天使たち、マルコにオズ、コッキー、ベイギャルズに創聖童鬼、
フェニックスにティキ、アスカ、アムル、シルヴァ・マリア、リトルミノス、
タケルにポーチ、カンジー、アズール、コーラル、バカラ、デミアンにフシール・・・
そして、スーパーゼウスとシャーマンカーン。

素晴らしいキャラクターたち、笑い、涙、ロマンス、シリアス、感動、そして謎。
ビックリマンには、いろんな魅力が詰まっていることを知りました。
そして、どこまでも広い世界観と、どこまでも永い歴史を知りました。
すべてのビックリマンを知り尽くし、自分なりにストーリーを構築したいと思いました。

今では、オンリーイベントにも行くようになりました。
いろんな方の同人誌を買って、読むようになりました。
そして、2006年8月21日、ついにホームページを開設しました。
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