猫のお手入れ


短毛種は換毛期以外は自分のグルーミングでもOKですが
やはり無駄毛を取り除く為クシを入れてあげましょう。
また今までクシを入れてなくて急に入れると慣れてないし嫌がる猫も居ます。
そういった面も考慮して普段からクシになれさせておきたいものです。
長毛種の場合は定期的にブラッシングをしないと毛がもつれたり毛玉になってしまいます。
頑固な毛玉になると毛を切らないといけなくなります。
人間用のものでなく猫用を使いましょう。

シャンプーも長毛種には不可欠です。
小さいうちから馴らしておくことが肝心です。
猫は本来、水にぬれるのが嫌いです。
シャンプーするのなら小さいうちからなれさせておく事が大切です。
またシャンプーそのものよりもドライヤー(大きい音と風)が苦手な子が多いようです。
シャンプー後の水気をしっかり取ったり、吸収力の強い素材を使うとドライヤーの時間も短縮できます。
シャンプーとリンスには長毛用や短毛用があります。
また仕上がりで製品が分かれているものもありますので、購入する前に確認しましょう。
品質も出来れば良いものがお勧めです。
品質の良いものは毎日(これはちょっと極端ですが・・・)使っても毛が痛みません。
シャンプー、リンスは洗う事よりすすぎが大切です。
すすぎが甘いとフケ、かゆみの原因になるのでしっかりすすぎましょう。
またペット美容室を利用するのも一つです。



Catnip