1.学校教育目標
元気にあいさつできる明るい学校
(職員室の挨拶も・気持ちの良い雰囲気づくり)
(相手を見て・元気な声で・相手より早く)
<めざす子ども像>
(朝見の子は朝見の先生全員で育てる)「チーム朝見《での取り組み
○ なかまを大切にする子
(仲間づくり)(学校内のみ吊札を付ける・吊前の呼び捨てをしない)
○ たくましい子(元気・安全)
○ よく学ぶ子(確かな学力)
2.開かれた学校づくりの推進
(1)情報の発信と収集に努めます。
(教職員間の情報の共有)(資料の共有とファイリング)
①学校、学年のたより、ホームページの充実
②学校公開、教育活動の公開
(職員室や特別教室の整理整頓)
③家庭訪問の充実
(
保護者との連携と理解・協力
)
(2)公民館、地域との連携に努めます。(地域の行事への参加・地域での子どもの姿の把握)
①
公民館活動・朝見まちづくり協議会との連携
②
学校行事に、保護者や地域の人々の協力・参加の促進
(3)学校自己評価等を実施し、教育活動の充実に努めます。
①学校自己評価
②児童、保護者へのアンケート
③学校評価委員会(学校評議員+東部中学校+P役員)への諮問
3.教育経営の内容
(1)子どもにとって楽しい学校作りに努めます。
①明日も来たくなる学校にする
②自分の存在が認められ、他人のことが考えられる仲間づくりをする
③気持ちよくあいさつのできる学校にする
(2)基礎学力の充実に努めます。
①授業時数の確保に努める
②授業研究を充実し、よく分かる授業の実現に努める
③新学習指導要領を先取りして外国語活動の充実に努める ④地域の人材、自然、文化を活用する
⑤情報機器の活用に努める(電子黒板の利用・各自のパソコンの活用)
(3)体力づくりに努めます。
日常的に運動に親しめる環境作りに努めます。
・一輪車の整備 ・固定遊具の整備 ・ボール、長縄等の学級配布
(4)教育環境の整備と校内の美化に努めます。
①健康で安全な環境作りを進める
・安全点検の実施 ・避難訓練の充実 ・登下校の安全
・交通事故0 ・手洗いの習慣化
②花のある学校作りを進める
(5)命と人権を大切にする教育の推進します。
①一人ひとりが認め合い、他者のことが考える仲間づくりをする
②「人権教育推進のための行動計画《をもとに人権教育の推進を図る
(6)就学前教育及び中学校教育との連携を進めます。
・児童と園児との交流 ・幼小合同での研修会
・生徒指導に関する情報交換 ・授業研究の交流 ・幼小中の連携の充実
(7)特別支援教育の充実を図ります。
・特別支援学級在籍児童への支援
・通常学級で特別な支援の必要な児童への支援
・学校生活アシスタント、ハートケア相談員の活用
(8)国際理解教育を進めます。
・ALTの活用の推進と外国語活動の充実
・コミュニケーション能力の育成
(9)特色ある学校づくりを進めます。
①国語科を中心とした教育活動の推進
(日記や作文→子ども把握・読み合う→たより・1枚文集なども)
・読書活動の充実(朝の10分間読書、読み聞かせ)
(教師も一緒に読書・本を選んでおくことを指導・10分確保)
・図書室の活用
・授業の充実(子どもを知る・友だちを知る・本音の言えるクラスづくり・時間を守る) (放送、インターホンでの子どもの吊前の呼び出しをできるだけ避ける)
②人と人とをつなぐ事業
・地域の人材を活用した教育活動
・水田、畑での農業体験
・伊勢参宮古道に関わる歴史、文化に触れる
4.研究活動
研究主題
「主体的に語り合う子ども《*書くことを活かして*
(国語科を中心にした授業の充実に努める)
5.その他
東部中学校区の連携に努める
「小中学校における学校評価システム構築のための実践研究事業《を推進する
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