式典は午前9時から始まり、野呂昭彦松阪市長をはじめ、歴代校長やゆかりの先生、PTA関係者など来賓多数と、在校生、教職員、保護者、同窓会、地域の人々が参加。
まず、田村正創立100周年記念行事実行委員長が100年を振り返りながら、「21世紀も、豊かな個性を伸ばし、生き生きとした子供たちを育てなければ《と延べ、続いて花山初子校長が「朝見には県教育史にも残る実績があり、個性を大切に文化と伝統をはぐくんできた。今も人と人とのつながりを大切に、健康で自ら行動のできる子どもの育成を目指している《とあいさつ。来賓を代表して野呂市長が祝辞。祝電披露の後、全校児童142人が「生きる《をテーマに、自分たちで作った呼びかけと、みんなの大好きな歌「ビリーブ《を組み合わせたメッセージを声高らかに語り、歌い上げた。
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